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The 宴d of December

忘年会シーズン真っただ中の今日この頃。出費はかさむわ、愛想笑いは疲れるわでサラリーマンは大変です。しかしよく考えると『忘年会』というネーミングも、なかなかネガティブなものですね。その年の苦労を忘れる会という意味合いらしいのですが、思い出すことよりも忘れることに重きを置かれています。前向きに行こうということなんでしょうが、後ろを向いても良いことなんか無いということが、自動的に決めつけられてしまっているようです。人間の存在は記憶によって形成されていると言えます。年々刺激が少なくなり、一年前も二年前も区別がつかなくなってきている有様ですので、積極的に忘れるよりも思い出して楽しめるようになりたいですね。嫌な事は自動的に忘れるしね('Д')

そんな会社の忘年会とは別に、個人的飲み歩きツアーを敢行してきました。

待ち合わせ時間より早くついたので暇つぶし。
昇竜拳
昇竜拳が出せん(; ・`д・´)

一軒目は炉端焼きのお店。ろばたやきってなんだ?調べてみると、和風の居酒屋のことらしいです。最近肉料理が多かったので魚が食べたかったのですよ。

ろばたお通し
お通し
中々お上品なお通し三兄弟。しかし、箸がこない。

手で喰えと?(´・ω・`)

仕方なく店員さんに伝えると、慌ててもってきてくれました。見た目通りお上品なさっぱり薄味でとても美味しい!

かにみそさらだ
かにみそソースのサラダ
7種類の野菜にマヨネーズ、かにみそソースがかかった良い香りのサラダ。しかし、取り皿がこない。

トングで喰えと?(´・ω・`)

仕方なく店員さんに伝えると、慌ててもってきてくれました。マヨネーズの風味が勝っちゃってる気もしますが、ほんのりかにみその香りがして美味しい!

ろばた刺身
お刺身盛り合わせ
美味しそうでははありますがこれで2~3人前か。。。品位と量は反比例するものなのでしょうか。そして醤油と小皿がない。

からすみだけで喰えと?(´・ω・`)

仕方なく店員さんに伝えると、慌ててもってきてくれました。やっぱ刺身うめー!(゚Д゚)
この後、お刺身と同時に頼んだ串焼きはとーっても時間がかかりました。

待てと?(´・ω・`)

店内は、ぼくらをふくめても4組ほど。大入りとは言い難い状況で、この商品提供速度は。。。ようやく運ばれてきた料理の皿にはなぞのポストイットが。店員はテーブルに置いた後それを慌てて取って去っていきます。味は良く、店内も綺麗ですが、サービスの質は発展途上のようです。バイトのような店員さんだししかたあるまい。伝票をもって会計をしていると、店主と思しき人物が直々に清算をします。

店主「ん?これ間違ってんなあ!」

どうやら伝票に書かれている額にミスがあった様子。

ぼく「金額違いますか?」
店主「ええ、すいません、ちょっと違います」
ぼく「大丈夫です。いくらになります?」
店主「〇〇円になります」

数百円ほど伝票に記載漏れがあったようですね。まあまあしかたあるまいて。くるしゅうない。

店主「っとにあいつらは~。できると思ったんですけどね~」
ぼく「はははッ(いやおめーの責任だろ)」

若い人の色々なミスはまあ仕方ありません。誰だって失敗しながら成長するものです。しかし上に立つ人が下の人間に責任を押し付けるのはいただけません。ましてや客の前で。外見をどんなに小奇麗にしていても、ほころびは垣間見えるものですね。

二軒目も和風居酒屋

枝豆七輪
いきなり七輪が目の前に置かれます。熱した枝豆がお通しです。せっかくなので、七輪を活用したメニューを注文してみよう。

ししゃも七輪
ししゃも
でかーい(*‘∀‘)なんとも良いししゃもです。網に乗せるとじゅうじゅうと音を立て、煙が立ち上りだします。めっちゃいい匂いだ。そしてそのお味はまさにししゃも。ほどよい苦味と香ばしさがとっても美味し!どちらかというと子持ちししゃもの方が好きですが、この苦味もたまらんですよ。

牛タンブロック
牛タンブロック
どうやって食うんだこれ(; ・`д・´)
困惑していると店員さんが説明をしてくれます。まずは七輪で2~3分ずつほど両面をあぶったら店員を呼び牛タンを一時返却、その後店員がそれをカットして、それをさらに七輪で軽くあぶって食す流れです。牛タンブロックキャッチボールというわけですね。では調理開始。

牛タンししゃも七輪
両面を2~3分あぶり、店員さんに肉塊を託します。

ぎゅたんかっと
あっという間にカットされた牛タン。うまそー!
これを再び七輪であぶっていただきました。うっめー!('Д')肉汁と強い歯ごたえでとてもパンチが効いています。レモンや塩やネギのタレなどで色々な味が楽しめました。この一見無駄とも思える工程を経ることで、楽しさや食欲や味わいが増すと思います。

他にもポテトサラダとだし巻き卵を食べましたが、全部やたら美味しかった。8組ほどの客がいましたが、料理のスピードがとても速く、スバラシイお店でしたね。

そして最後に喫茶店でコーヒーを飲みます。
夜11時までやっている喫茶店で、店員のおばさんがとてもフランクです。店内は吹き抜けの二階がある構造で、とても歴史ある感じで落ち着いていて恰好いい。

高級こーひー
そしてこのコーヒー。。。
お値段なんと一杯1,300円!!せん・さん・びゃく・えん!エチオピアのコーヒー豆で、中々手に入らないとっても美味しいコーヒーだと説明してくれる店員さん。その話術に言いくるめられ、いったれ!と注文してしまいました。そのお味は・・・わっかんねー!(; ・`д・´)いや美味しいです。とても良い香りだし、変なクセも強すぎる酸味も無い。むしろさっぱりしていて、ブラックでもほんのり甘みがある感じです。しかしこの額を支払って飲みたいか?と問われると。。。いやーぼくは普通ので十分です。

こんな感じで今年の飲み会スケジュールはほぼ消化しました。今年も間もなく終わりますが、年末年始感は良いものですね(-。-)y-゜゜゜
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貧貪欲

ボーナスゲットだぜ!(・`д・´)

冬と言えば賞与でしょうよ。サラリーマンで良かったと思える数少ない瞬間の内の一つです。人間社会で生きる以上お金はとても大切なものです。これが不足すると色々と困ったことになりますからね。やっぱ世の中カネやで!とはいえたまにふと思います。で?と。特に趣味があるわけでもなく、車や服にお金をつぎ込むわけでもなく、節約が好きなぼくにとっては数字が増えたこと自体に喜びはするものの、それで何かを手に入れようとは1ミリも思いません。これはいかんな。たまには消費活動をしないと経済が停滞してしまいます。

というわけで街のショッピングモールに突撃。複合商業施設は、一つの建物の中に様々なお店がひしめき合っています。洋服屋さん、雑貨屋さん、化粧品屋さん、靴屋さん、たい焼きやさん、ドーナツ屋さん、本屋さん、、、、将来人間が地球に住めなくなって、宇宙ステーションが出来たらこんな雰囲気になるかもしれませんね。そしてそれ以上に客がひしめき合いまくりで、もはやまっすぐ歩くことすらままなりません。年末の週末ということもあり、とにかく人人人人人だらけ。もう帰りてえ(´・ω・`)こんな混雑した中をうろついてインフルエンザとか大丈夫なのだろうか。イナカ者のぼくにとってはあまり落ち着ける場所ではありませんな。

そして訪れたのは「HMV」。CDとかDVDのお店ですね。お目当ては宇多田ヒカルのニューアルバム「初恋」。ボーナス出なくてもそれくらい買えや!と言われる事間違いなしですが、今買い物したいものと言われて思い浮かぶものがこれしかありませんでした。ところでこの商品を購入するだけなら、わざわざ人が集まるところに行かなくても、その辺のTSUTAYAにでも行けばよいのですが、他にも欲しい商品があったため少しでも品揃えの良さげなお店に来たわけです。その商品とは、阿部芙蓉美という女性シンガーのCDです。最近YouTubeで聞いてとても気に入ってしまいました。テレビを見ないので全然知らなかったのですが有名な人なんでしょうか?声が凄く、素晴らしく、良い。特に気に入ったのは「highway,highway」という曲。大袈裟でない自然な良い感じの脱力具合ですが、ちゃんと熱があり良い気持ちになります。この曲が収録されているのは「沈黙の恋人」という作品。2012年発売のもの
なので、売ってないかもなー。。。やっぱりね(´・ω・`)てゆうか阿部芙蓉美の文字がいっこも無いんですが。やはり最近はネットでお買い物するのが一番はやいのでしょうか。ぼくはネット音痴なのでどうも通販が苦手ですが、久しぶりにやってみるか。

今回は宇多田ヒカルの「初恋」を購入しさっさと帰宅します。やっぱいい声だわ!(*‘∀‘)音楽の小難しいことはさっぱりわかりませんので詳細はごっそり省きますが、この人の声は本当に癒される。低音はとってもカッコよくて、高音も素晴らしく心地よい。しかし本作はなにやら難解な印象を受けましたね。なにしろリズムがへんてこな曲が多く、どうなってんのこれ?という感じです。その複雑で不可解で不可思議な雰囲気もとても面白く、理解できずとも十分楽しめる魅力が詰まっていますね。

素晴らしい贅沢もできたし、残りは貯金だ!('Д')

タイムトラベルなう

高校の同窓会に出席してきました。一か月以上前にハガキが届き、どうしようか迷っていたのですが、友人が出席するとのことなのでぼくも出席することに。しかし、ぼくが20年前の人間の顔を覚えていられるはずもなく、よそよそしい空気になることは想像に難くありません。しかも今回は、ぼくたちの世代だけでなく、三つの世代の同窓会が合同で行われる形式。きっと誰が誰やらわからないことになるでしょう。それ以前にどれだけの出席率なのかも未知数であり、正直不安要素しかありません。幸いぼくは二人の友人と一緒に行くので、誰とも会話出来ないという事態は避けられそうです。

そしてもうひとつの問題はどんな格好で行けばいいのかという点です。スーツでいくのもアレだし、かといってカジュアル過ぎるのも会場の雰囲気と合わない気がします。友人は、フォーマルっぽい格好でいんじゃね?的なことを言っていましたが、フォーマルっぽい装いなど持っていないぞ。というわけでフォーマルなお洋服をゲットしに出陣です。訪れた店はコ洒落た大人っぽいメンズ服やさん。展示されている商品はどれもシュッとしており、お値段の方も中々にシュッとしています。しかし運よく50%OFFの商品が数多くあり、買う前から得した気分になります。マネキンの服をしげしげと眺めていると、男性店員が声をかけてきました。4~50代と思しき店員さんは、オールバックでポニーテールという攻めたヘアスタイルのダンディおじさんです。黒い柄シャツを胸元をはだけさせた感じで着こなした、ちょい悪シャレオツおっさまですが、非常に物腰が柔らかく、おすすめを色々とご教示してくれます。店員さんに声をかけられるのは苦手という人は多いと思いますが、ぼくは声をかけてくれないと困る派です。ファッションセンス0のぼくは何を選べばいいのかさっぱりわからないので、服を買うときは大体店員さんに見繕ってもらいます。

ぼく「高校の同窓会があるのでそれ用の服が欲しいです。」
ダンディ「なるほどー!じゃあこれなんかカッコイイですよ!」

こんな感じで次々と商品を見せてくれます。うむ、確かに良い品な気がする。色や形も落ち着いていて、それでいてカッチリし過ぎておらず、とても上品風味なシャツとパンツを選んでくれました。どちらも50%OFFの対象商品でお値段も手ごろ。よっしゃこれでよかろう。こうして当日友人達と合流し、お互いの恰好のフォーマル具合を確認し合い、まあこんなもんでしょという感じで会場に向かい、無事到着しました。

ほとんどの人スーツなんですけど!(; ・`д・´)

ぼく達のいで立ちは客観的に見て、ラフすぎることもチャラい印象も無いのですが、スーツ軍団の中では浮く浮く。やっちまった感に包まれつつ会場のホテルロビー辺りに立ち尽くしていると、

スーツ同窓生1「おー〇〇じゃん!」
スーツ同窓生2「ほんとだ!わかんなかったよ!」

こんな感じで同行していた友人が声をかけられました。ぼくと違って顔の広い人なので、自然と人が集まってきます。

スーツ同窓生1「てゆーかそんな恰好でよかったんだ!」
ぼくら「よくはないと思う(; ・`д・´)」

その後何人かの同窓生達と接触しましたが、凄く変わった人もいればほとんど変わらない人もいて、タイムスリップしたかのような不思議な感じになりました。このような会に出席する人たちは皆共通して、概ね順調な人生を送っているのであろうという雰囲気を醸し出しています。その勝ち組オーラに浸っていると、なんだか自分も勝ち組になったようなお得な気分になりますね。

ひと通りの同窓会あるあるをこなした後はお楽しみのお食事タイムです。お上品なホテルでの立食形式で飲み放題。食いつくしてやるぜ( ゚Д゚)!

同窓会


ローストビーフとか鳥肉料理を中心にバクバク食べて行きます。お酒は最近好きになってきた赤ワインを頼み、お肉との相性の良さを楽しむことが出来ました。しかしこういうところで赤ワインを飲むのは少し気取っているようで恥ずかしい気持ちもあります。まあいいさ、もう当分会うこともなかろう人々にどう思われようが結構です。6000円分楽しむミッション達成に向け、コスパの良いお酒と料理をもりもり食べていきます。肉の他にも、エビ、サザエ、お寿司などの御馳走乱舞。これは予想以上に素敵なパーティーだぜ。しかしさすがに胃袋も限界に達し、最後に記念撮影を行って懇親会はお開きとなりました。

どうなる事かと心配だった同窓会はそれなりに楽しく、仲の良かった人達やあまり絡まなかった人達との会話から色々な刺激を受けました。皆立派になられて頑張っておるようだ。20年の歳月を経て再開した面々を見ていると、過去と現在が錯綜し、普段意識しない「時間の流れ」の中に自分がいることがよくわかります。現在は常に過去になり続け、その速度は加速し続けています。いつかどこかに流れ着くのか、流れに飲まれて消えるのか。それはその時のお楽しみです。


ゴールデンウィークなう

外出中につき記事作成は後日!( ・`д・´)

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