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harinezumimaru

Author:harinezumimaru
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籠の鳥雲を慕う


リフトを降りてしばらく歩くと看板がありました。
注意
この看板を左に行くとお釜を近くから見ることが出来、右に行くとレストハウスや遠くからお釜を鑑賞できるスポットがある模様。まずは右に向かいます。

砂利道
一見整備された道に見えますが、砂利や小石で歩きづらいです。

鑑賞スポット遠1
お釜鑑賞ポイントに到着。
雲に覆われてほとんど白色しか見えませんね。

鑑賞スポット遠2
雲の切れ目にうっすらとエメラルドグリーンが見え隠れしています。よしここからじゃ無理だ。近くに行こう。

そのまま歩いて行っても良かったのですが、一旦リフトで戻って車を頂上のレストハウスまで移動させることにします。食事やお土産を買いたかったので。

リフト乗場2
まじか・・・(; ・`д・´)
リフト乗場は来た時よりガスが濃くなっているように見えます。数メートル先が真っ白で何にも見えないじゃないか。しかし係員さんは何事も無いように平常運転で仕事をしています。怖いけどこのリフトに乗らないと車に戻れません。意を決して乗り込みます。

・・
・・・

怖かった(;´∀`)
無事到着し、安心して一休みしていると小腹が空いてきました。売店で暖かいコーヒーと軽食を購入。
たまこん
玉こんにゃく
その名の通り、玉状のこんにゃくが串に刺さっています。なんとも地味な食べ物だなと思っていましたが、これが予想を超える美味しさでした。プリプリとした食感と、内部まで染みわたった醤油味とカラシがとてもよく合います。寒かったので、その暖かさもあり難きものでした。

車に戻り、改めて頂上に向け運転再開です。ここからだとアッと今に到着ですね。駐車場に車を停め、先ほどスルーしたレストハウスで食事をしました。
お釜山菜そば
山菜そば
お山にきたらやっぱ山菜そばでしょう。これも暖かくて山菜の香りも良くていとうまし!

さて食事も済んで雲も若干晴れてきた様子です。お釜に近づいてみよう。

近接鑑賞スポットまでは中々の距離があり、足元は石と岩と傾斜で歩きづらく、標高のせいで空気も薄く、寒さと強風も強敵です。そんな中で息切れしつつもやはり楽しい。こんなお山を歩くことは滅多にないので、目に映る景色や高山植物たちが珍しいものばかりです。
お釜てすり
そしてついに鑑賞スポットに到着。この手すり越しにお釜を見やると。。。

お釜2

・・・!(; ・`д・´)
言葉にならない・・・。息をのみ、身動きも瞬きすらも出来なくなるような気分です。
なんというスケールか。すり鉢状の火口にできたエメラルドグリーンの湖は、雲の影と太陽の光で湖面に様々な模様を作り出しています。模様は風に合わせてその形を次々に変化していき素晴らしく美しい。こんなにも穏やかでダイナミックで美しい景色を見るのは初めてです。これが噴火の爆発で出来たものだというのだから自然の力の無茶苦茶ぶりには驚きです。しかしこれはいつまでも見ていられるな。雲の動きで湖面やガスが色々な表情に変わります。湖の中には生物は一切いないそうで、標高の高さも相まって怖いほどの静けさも感じます。そしてやっぱり寒い。歩いているときは気になりませんでしたが、立ち止まって強い冷風にさらされると一気に寒くなってきます。少し歩くか。

写真登山
鑑賞スポットからさらに山を登ってみます。相変わらず足元は悪く、さっきまで晴れていたのが嘘だったかのように雲で視界が真っ白になります。

火星
火星か?(; ・`д・´)
地面が赤くなってきて、どこかの別の惑星にきたような景色です。風に混じって水滴がとんできました。雲の中のできたての雨でしょうか?すれ違う人もほとんどいなくなり、登りの傾斜だった道がほぼ平坦になったところで引き返すことにしました。真っ白で幻想的な世界をただひたすら歩くのは何とも言えず楽しいのですが、それ以上に視界が悪すぎて非常に怖いです(;'∀')

引き返す道中、お釜と再会してその姿を改めて鑑賞します。どう考えても最高です。ほんと来てよかった。名残惜しいですがいつかまた訪れることを誓い、お釜に別れを告げます。

無事レストハウスまで辿り着いたので、おやつを食べます。歩きながら絶対あれを食べてやると思っていました。

牛タンフランク
牛タンフランク。
最も高価な軽食です。これとファンタグレープを購入しておやつタイムです。しかし今日はよく食うな。やはり登山はエネルギーを消費するものなのか。牛タンフランクは非常に肉感が凝縮された一品で、中々のボリュームです。肉好きにはたまらないそのお味は非常にうまし!( ゚Д゚)お土産も購入して今回はこの辺で引き上げることに。この『お釜』は、とてもお手軽に訪れることができ、スバラシイ絶景が見ることができます。是非多くの方に見て欲しいですね。

雲
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山頂の海

夏休み突入!・・・とはいえ今年は暑すぎる(; ・`д・´)休暇中のスケジュールもあるし遠出はやめておこう。しかしどこか良い感じの景色を見ておきたい気持ちもあり、一泊だけして帰ってこれるお手軽スポットを探しました。海か?海はスバラシイ。是非見たい。しかしこの酷暑の夏の海はどうしたって混むでしょう。この暑い中渋滞や混雑はちょっと。。。しからば山か。標高が高ければ涼しかろう。というわけで涼しいお山を目指し北へ向かいます。

目指すは『蔵王山』。ウインタースポーツを全くやらないぼくには無縁の地ですが、蔵王山の名物『お釜』が見たい。実は数年前のGWに立ち寄ったことがあったのですが、その時は雪が多くて『お釜』を拝むことが出来ませんでした。今回はいかに?

yamagata.png
山形駅

旅行とも呼べないような無計画移動の末山形駅に到着。一度も宿泊したことが無かった山形の街をフラフラ歩いていると、すっかり日が暮れてしまったのでこの日は無理せず休むことに。知らない街を散歩するのは楽しいものです。

翌朝は快晴。もう何も考えずに『お釜』に向かいます。今回の目的はこれだけだ。お釜見たら帰る。オカマオカマ!

山形市から車で30分ほど走ると山道に差し掛かり、さらに30分ほど山道を登ると目的地です。非常にお手軽に行けていいですね。
目的地まであと数百メートルという地点で『リフト乗り場』を発見。どうやら車で頂上まで行かなくてもリフトで同じ場所まで行けるようです。よっしゃ乗ってみよう( ゚Д゚)

リフト券

リフト
怖っわ!(; ・`д・´)
スキーもスノボもやらないぼくにとってこの乗り物は脅威です。なんなんでしょうこの必要最低限ぶりは。雪が積もるともう少し安心感があるものなのでしょうか?スタート直後、左手側のテントからお声がかかり、笑顔を要求されます。パシャリと写真を撮られ、帰りに記念写真を購入できるシステムのようです。両手でしっかりと支柱を掴み、引きつり気味の笑顔を張り付けた記念写真など買う気はしませんが一応にやけておきました(;'∀')bb。

リフト降り
リフト無事クリア
リフトからの景色は素晴らしく、怖くはありましたが乗って良かったと思いました。両手を離せないため写真撮影出来なかったことが悔やまれます。紐付きで落っことさないようなカメラならきっと綺麗な写真がとれたことでしょう。

ところで上の写真を見てお気づきとは思いますが、めっちゃ曇っています。ていうか雲っています。晴れとか曇りとかいう以前にここがまさに雲の中。目の前を真っ白い空気が猛スピードで移動しているのがはっきりと視認できます。そして当然ですが寒い。気温もさることながら、風の強さのおかげで体感温度は冷蔵庫の中にいるようです。歩いていれば丁度良いくらいの気温かもしれませんが、この時期でも長袖は必要だと感じました。

リフト降り2
雲の中なんてめったに来ることがないので、それだけで何やら浮かれた気分になります。得体のしれない幻想的な山道は、歩いているだけで涼しくて気持ちよくて楽しくなりますね。しかしこのコンディションで『お釜』は見れるものなのか?若干不安になりつつも、この雲海水浴で満足しかけていたので気にせずただただ歩きました。

後編に続く( ゚Д゚)

正体みたり


~旅行2日目の続きの続きの続きの続き~

「越前松島水族館」を後にし、向かったのは福井市。駅前のホテルで一部屋借り、車と荷物を置いて散歩にでかけます。なかなか大きな都市で、ごみ一つ落ちていない奇麗な街です。

路面
路面3

路面電車が走っていて面白い。

そしてもっと驚いたのがこちら。

首長流

福井駅
駅前に恐竜がいる!?(; ・`д・´)

なんでも福井県は、日本で最も恐竜の化石が発掘されている場所だそうで、観光資源としても上手く活用しているようです。

フクイサウルス
とてもリアルに作られていますね。リアル恐竜を見たことはありませんが。

写真ではわかりませんが、この恐竜たちは少し動いています。鳴き声も聞こえてくる凝りようは一見の価値ありですね。しかしこれを知らない人が夜中に見たらびっくりするだろうな(;´∀`)

福井鳥居
謎の鳥居。うーむ。なぞい。

そして福井市は地下道が広がっているらしい。それはすごいじゃないか。街が上下2重構造になっているわけですね。どれどれ行ってみましょう。

地下道
怖い(; ・`д・´)
延々とこんな感じで一切人とすれ違いません。ここも恐竜祭りで発展させて欲しいものです。

そろそろお腹が空いたので食事をするためにお店にはいりました。入ったのは蕎麦屋ですが、一風変わった店内で、食事スペースの奥にガラスでで仕切られた「蕎麦打ちスペース」があります。目の前で5人ほどの人々がせっせとそばを打っているのです。どうやら蕎麦の販売や食事だけでなく、そば打ち体験コースなるものがあるらしい。なんとも面白い光景です。

そば
注文したものがこちら。左が十割そば。右が二八そばです。十割とはその名の通り100パーセントそば粉だけで作ったそばで、二八そばとは20パーセントの「つなぎ」と80パーセントのそば粉で作ったそばです。こうして改めて食べ比べをしたことはありませんが、この違いのわからない男の相手にとって不足無し!いただきます!

十割 ずるずる うまし!( ゚Д゚)
二八 ずるずる うまし!( ゚Д゚)

そばつゆに大根おろしとかつお節と薬味をいれるおろし蕎麦です。とてもさっぱりしていて、そばの香りやのど越しも本格的風味で非常に美味しいです。目を閉じてこの二つを食べ比べた結果、、、、どっちがどっちかわからない!そしてこうなることはわかっていた!どっちもうまし!

蕎麦屋の次は居酒屋で一休みしました。この居酒屋では、飲みながら写真の整理をしたり訪れた場所の情報を見たりしました。自殺の名所を撮影しまくりましたが、幸い奇妙なものは写っていませんね。雄島に関しての情報を見ていると、やはり心霊スポットとしての噂話が多いようです。ぼくはそういう類の話は気にしない方なので、ヤレヤレという感じなのですが、一つ気になる情報が。

「雄島を逆回りで一周すると死ぬ」

まったくどういう理屈でそうなるのやら。そもそもわざわざ逆回りしようと思う人なんてそうそういるもんじゃ、、、逆回り?さらに調べると時計回りが正で反時計回りが誤であるとのこと。うん?ぼくは右まわりしたよな?あれ?ボク、ギャクマワリシテマスガナ(;・∀・)
なんと知らないうちに呪いルートを選んでいたようです。さらにご丁寧なことに、知らずに逆回りをしてもこの呪いは適用されるという念の入りよう。まさか呪いをこの身に受けるとは思いませんでした。しかしずいぶんとアバウトな呪いです。「死ぬ」って。そりゃ誰だっていつかは死ぬでしょうよ。良心的な呪いで助かりました。こういうお話が苦手な人は、雄島観光の際はお気を付けください。

連休中頃に予定が入ったので明日は帰路につかなければなりません。短かかったですがとても良い旅行でした。歩きまくってとても疲れたので早めにホテルに戻って就寝です。福井はいいところだ!


~旅行3日目~
翌朝目覚めると良い天気です。今日は軽く500㎞以上ある道のりを帰らなくてはなりません。まあ途中で力尽きたらどこかで宿泊しようと呑気に出発します。しかし高速道路はお金もかかるし飽きてきます。よし、富山あたりで高速を降りて日本海沿いを北上してみよう。途中で海や山を眺めたりしつつのんびりとドライブします。やはり海は見ていて飽きませんな。

雪山

日本海沿い

日本海沿い2

匂いや風に癒されつつ順調に走っているとあっという間に新潟までたどり着きました。しかし目的地は栃木県。すでに5~6時間運転していますが疲れはほとんどありません。よし、このまま帰ってしまおう。折角なのでここからも高速を使わずに下道を行くか。

山越え

ふむ、この山を越えるのか。よかろう。ガソリンを満タンにし、水と食料とタバコを買っていざ山越えです。海もいいけど山の景色もいいものです。深い緑の中に入って行くと気持ちも安らかになってきますね。徐々に日も落ち始め、夕日に照らされる山々も美しい。渋滞もほとんどなく快適ドライブです。そんな感じでくねくね山道を走っていると、前後を走る車が徐々に少なくなってきました。山が夕暮れから夜の闇に包まれ始め、信号も街灯もお店も何もなくなり、ふと気付けば漆黒の夜の山道を走っているのはぼくの車のみ。。。

怖いんですけど!!(; ・`д・´)

いやいやいやいやちょっとまっておくれ。暗すぎるだろこの道。山の稜線と夜空の色が溶け合って境目がわかりません。暗い道を走っているというより、黒い何かの中を進んでいるような奇妙な感覚になってきます。油断すると速度がどれくらい出ているのかわからなくなり、下手をすると進んでいるかどうかすら怪しくなるほどの真っ暗具合です。前後も左右もただひたすらの黒。こんなところで車が壊れたりしたらと思うと一層恐怖感が増してきます。この旅最大の恐怖がこんなところで襲ってくるとは思いませんでした。
あまりに暗いので少し車を停めて落ち着いてみます。

山越え2
いとこわし( ;∀;)
人工の光どころか月も星の光も無い。こんな道をかれこれ1時間は走っています。こんな時はさすがに、旅先でスルーしまくった神や仏に祈りたくもなります。神よ、無事に山を越えさせておくれ。さらに、今撮影した写真をチェックしようとスマホを操作すると奇妙な現象が。画面上のアイコン達が高速で回転し始めたのです。画面を縦にしたり横にしたりするとそれに伴って自動で回転する機能ですが、画面を動かしていないのに凄いスピードでグルグル回っています。。。マジカンベンシテクダサイ。本気でゾッとしたので、すぐに画面を閉じて見なかったことにします。古い機種だからただの動作不良だ!そうだそうだ。
気を取り直して運転を続けますが、行けども行けども明かりが無い。ごくまれに来る対向車の存在がなんと嬉しいことか。渋滞が心底恋しくなります。そして脳裏をよぎるのは昨日かけられた呪い。雄島や金沢の神社や福井の鳥居での神に対する無礼な振る舞い。ヘッドライトに当たって死んでいく無数の虫たち。この恐怖の暗闇は報いなのか?どう考えても暗すぎるし長すぎる。自分でも気づかない内に黄泉国に迷い込んでしまったのだろうか。東尋坊さんが憑いてきてるんじゃないか?タスケテクレー!

・・・
・・


コンビニだ!!!
この時の安心感は筆舌に尽くしがたいものがありました。人がいることの有難さを噛み締めつつ、用もないのに入店してコーヒーを買ってしまいました。徐々に人家の明かりも見え始め、交通量も信号もちらほらと目につき出して一安心です。しかし暗闇と孤独の恐ろしさはホントにシャレにならないものです。夜の国道294にはお気を付けください。

人は「終わり」から目を逸らして生きています。しかしたまにはそういう事を考える必要もあるのではないか?それが今回東尋坊を目指した理由の一つでもあります。そんなことを考えていたにもかかわらず、その片鱗とすら言えない程度の不安事に接しただけでこの狼狽ぶり。雄島の呪いを軽視していた自分の想像力の無さには呆れてしまいます。しかし自分の無様な正体を知ることは重要だとも言えます。まだまだぼくは、考えも行動も不足だらけのようです。今回の旅は色々な意味で良いものでした。


東尋坊の旅  完!( ・`д・´)

愛すべき隣人達


~旅行2日目の続きの続きの続き~

「ワンダーランド」の次に向かったのは、これまた現地で行くことに決めた場所です。その名も「越前松島水族館」。動物園や水族館は好きなのですが、頻繁に行く方ではありません。こういう時こそ動物や魚を鑑賞するチャンスですね。10分ほど車を走らせると、あっという間に目的地に到着しました。GW時期ということもあり、なかなかの盛況ぶりです。早速入場すると最初の魚類がお出迎え。

マンボウ
マンボウ
でか!生マンボウを見るのは初めてかもしれません。ネットではとんでもなくヤワな生き物という面白都市伝説みたいなものもありますがどこまで本当なんでしょう。ノロノロとのんびり泳ぐその姿は癒し効果がありますね。

ぶり
ブリ
うまそう

でこっぱち
でこたんこぶ魚

シマウマ魚
シマウマ魚

くらげ1
くらげ
涼し気にふわふわと水中をたゆたう姿はとても綺麗です。ソーメン食べたい。
くらげ2
まるっとしたタイプもいいですね。
くらげ3
奇妙な生き物だ。クラゲもそう思っているかもしれませんが。

ペンギン
ペンギン
ペンギンをこんなに間近で見るのは初めてです。皆直立でペタペタと歩く姿はとても面白い。ひときわ目立つ毛皮のペンギンは子供だそうです。でかい子供だな。

おしゃペンギン
おしゃペンギン

もちろんプールもあって、泳いでいる姿を水槽の下から見ることも出来ます。
ペンギン水中
魚雷発射!
すげー!これはそうそう見れない姿なのでは?水中のペンギンはとんでもない速さでビュンビュン泳ぎます。鳥類ということもあり、まるで空を飛ぶ鳥のようにも見えますね。

驚いたことに水族館なのに爬虫類コーナーまであってすごいです。
いぐあな
まるで恐竜だ!

かえる
あんた、、、今まで何人殺したんだい?

さらに驚いたことに魚と触れ合えるコーナーまであります。
エイ
掴んだり水から出したりするのはもちろんダメです。優しく背中をなでる感じですね。ざらざらしておる。

お次は「かわうそ」なる生物を見に行きます。ぼくは多分見た事が無いと思いますが、水辺で生きる哺乳類でしょうか。ラッコみたいなものかな?かわうそ館のドアを開けると中から女性の小さな悲鳴が「カワイイイイイイ!」と聞こえてきました。その悲鳴は小声で、動物に対する配慮を感じさせるものでしたが、とてつもなく悶絶しまくっています。まあ女性や子供はカワイイものが大好きなものです。ぼくは大人の男なのでかわうそごときで悶絶することなど。。。

かわうそ1
カワイイイイイイイ!(; ・`д・´)
なんっというかわいらしさか!その動きはちょろちょろとすばしっこく、この上なくコミカルで落ち着きが無く、何とも言えずめんこいです。お昼寝タイムの時間帯もあるようですが、偶然フル稼働タイムに訪れたようで縦横無尽に泳いだり走ったりしています。

かわうそ2
かわうそ「耳かいい」

かわうそ3
かわうそ1「今日の給食カレーじゃね!?」
かわうそ2「まじでか!」

アザラシ
お次は「アザラシ」。屋外のプールで泳いだり、陸地で昼寝をしたりしています。背の低いガラスの壁越しにその姿を鑑賞することが出来ます。
あざらし
ぶあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!
いい顔してんなこいつ(;´∀`)完全に人間のおっさんのようです。ぶへぇあ゛あ゛!と鳴いたり腹を前ヒレでぺちぺちしたりしてゴロゴロしています。

あざらし2
アザラシ「あ゛ー?あ゛あ゛あ゛。。。ぁ゛ー。。。」

いるか
イルカ
いるか2
イルカショーなどの時間帯ではなかったので水槽内のイルカを見てみます。水族館のエースと言えばやはりイルカでしょう。大きな水槽内で上昇下降を繰り返し、見る人を楽しませてくれます。明らかに見られていることを認識している振る舞いです。なんとも賢そうで仕事熱心なやつだ。ぼくの部下と交換したい。

やはり水族館は素晴らしい。普段決して見ることの出来ない動物たちの姿を間近で見ることが出来るのはとても楽しいです。この貴重で贅沢な時間を提供してくれる動物達や飼育員の方々には感謝せねば。

館内を一回りした後もう一周したいという気持ちもありましたが、一日中歩き続けて流石に疲れてきました。そろそろホテルを決めようと福井市内に向かいます。

続く!
次回最終回「家に着くまでが遠足です」

無常の世界


~旅行2日目の続きの続き~
最終目的地である「雄島」観光を終え、現地調達した新たな目的地に向けて車を走らせます。偶然見つけたその場所とは。

ワンダー01

ワーオ。。。
これは屋内施設で、左手には屋外でのアトラクション施設があります。

ワンダー02

この中にあるメリーゴーランドが運転中に目に飛び込んできて、なんともそそられてしまい後で来ようと思っていたわけです。昨年の旅行で「廃墟」というものの不思議な魅力を味わったのを思い出します。広い駐車場に停まっている車はぼくの他には一台のみ。人が乗っているように見えますがお昼寝でもしているのでしょうか?まあ気にせず少し見て回ろう。まずは駐車場入り口に狛犬のように鎮座するマスコットキャラクター。

ワンダー03
あれ?あなたはミッ〇ー?GWの繁忙期にこんなところで何をしてらっしゃるんで??あ、あー。よく見たら別人でしたね。一瞬鼠ックリに見えたけどよく見たら鼠んなに似てませんね。いや失礼しました。そして後ろを振り返るとまた別のマスコットキャラクターが。

ワンダー04
〇ッコロさん?連休は地元のナメック星には帰らないんですか??あ、あー。よく見たら別人でしたね。触覚ありませんものね。

入場と同時に驚きを与えてくれるなかなかのテーマパークです。建物の中に入るのは危なそうですが、遊園地の様子を近くで見てみたい。しかし屋外テーマパークの門にはロープが張ってあり、勝手に入るのはよろしくない雰囲気。。。よし、メリーゴーランドだけ見よう。

ワンダーランド
おお。。。

穏やかな日差しを浴びる、華やかな装飾を施された真っ白な回転木馬たち。本来これがくるくる回り、馬が上下し、子供たちがはしゃぎまくり、親たちが笑顔で眺めるのでしょう。しかし今やその役目を終え、動く気配はありません。昨年見た、佐渡島の「北沢浮遊選鉱場」とは違い、楽しい遊園地だった場所が朽ちる姿は、より一層物悲しさが深まります。ゆっくり見ていたいがここは観光地ではありませんので、あまり勝手に見て回るわけにはいきません。そろそろ退散しようとしたそのとき

謎の声「いらっしゃいませー」
ぼく 「びくぅ!(; ・`д・´)」

え?え?なになに?なんて?

おっさま「いらっしゃいませどうぞー」
ぼく  「え?はい?(; ・`д・´)」

状況が飲み込めず、うろたえているぼくにお構いなしに、謎のおっさまが慣れた手つきで、遊園地入り口のロープをカチャカチャと解いています。どうやら駐車場に停まっていたもう一台に乗っていたようで、その手つきや物腰からこの施設の関係者の様子。しかし勝手にのぞき見をしていたぼくを怒ることもなく、それどころかお客さんのように声をかけてくれたのです。

ぼく  「見学してもいいんですか?」
おっさま「どうぞー。ただし建物には入らないで。あと足元に気を付けて。」

それだけ言うとおっさまは施設内のどこかに消えて行きました。何だこの状況?(; ・`д・´)謎のテーマパーク、謎のおっさま、謎の貸し切り状態。ワンダーランドの名の通りのワンダー状態です。しかしほんの少しの会話ですが、謎のおっさまはとても紳士的な振る舞いをされており、不安な気持ちはほとんどありませんでした。こうなったらお言葉に甘えてゆっくり見学させてもらおう。ラッキー(*‘∀‘)

ワンダー05
周囲の情報から察するにこれは釣り堀かなにかだったのかな?

ワンダー06
キリンさんがいる。

ワンダー07
ゴーカートのコースかな?結構広いです。

ワンダー15
グランドゴルフのコースの様です。芝生がめっちゃ綺麗。

ワンダー08
ダチョウの足ってこんなに人間チックだったっけ?

ワンダー09
リアルにきのこが生えてそうな「きのこのプール」

ワンダー10
謎の四足歩行動物「半身浴なう」

ワンダー11
「ドリームトレイン」

ワンダー12
錆びて使われなくなった線路上を歩いてみます。

ドリームトレインのマスコットキャラクターがいい味出してます。
ワンダー13
ぼく 「ここをこんなに荒らしたのはお前たちか!」
怪物A「ちちち違うっすよー」
怪物B「ぼ、ぼくらそういうんじゃないっすよー」

ワンダー14
太陽の光と剥がれた床と無数の何かの破片。

人は「終わり」から目を逸らして生きています。それは不吉なことであり、怖いことです。しかし必ず訪れる避けられないものでもあります。一見永遠のように思える海や山や空に憧れるのはそのせいかもれません。しかしそれらの中でも終わりと始まりは絶えず繰り返されていて、そうでなくては成り立たないものなのだろうと思います。それを身をもって教えてくれる「ワンダーランド」。安らかに眠るといい。

さて、そろそろ歩き疲れた。おっさまに一言お礼でも言ってこの場を去るとしましょう。お、いたいた。

ぼく  「どうもありがとうございました。」
おっさま「いえいえー」
ぼく  「ところでここで何されてるんですか?」
おっさま「ああ、ここまだ営業してるんだよ」
ぼく  「はい?(うそだろ(; ・`д・´))」

なんと驚いたことに、いくつかのサービスは未だ稼働中とのこと。当然乗り物系はダメでしょうが、お客さんが遊びに来ることがあるそうです。驚きすぎて、どんな施設が使えるのかは詳しく覚えていません。散々廃墟だなんだと言って申し訳ありません(;´∀`)「ワンダーランド」はまだまだ終わらんよ!

その後おっさまと、どこから来たとか、旅行で来たとかいう会話をし、運転気をつけなさいとまでお気遣いいただきお別れをしました。良いおっさまだった。そして入場料を払い忘れていたことに気付き、笑ってしまうのでした。「ワンダーランド」が発展することをお祈り申し上げます。

続く!
次回「そーめん」
そーめん




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