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harinezumimaru

Author:harinezumimaru
はりねずみまる
サラリーマン 男 独身 37才 
お酒とたばことパチンコ好きのダメ人間
あとヤングジャンプも好き
あとポケモンカードも好き
相互リンクやブロ友大歓迎です!
記事に対するご意見ご感想ご指導などもお待ちしております。
ご気楽にお書込みください(´∀`)


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粉みかん

本屋さんに行きました。もちろんヤングジャンプコミックスの『嘘食い』46巻を買うためです。お、そういえばドラクエの新しいの出るんだ。出たら買ってみるか。よく行く本屋はゲームや雑貨など色々なものがあって面白いです。ポケモンカードも売ってて小規模な大会が開催されたり、コンビニが併設されていたりとやりたい放題です。便利でサイコーですね。

平積みされた『嘘食い』46巻を手に取り、あてもなく店内をぷらぷらしてふと目に入った文庫コーナー。その中の一冊の表紙が綺麗だったのでよく見てみると、鬱蒼とした森林の中で青白く光る空を見上げて佇む少女の写真。東野圭吾の『虚ろな十字架』です。この作家の小説が好きで、過去にいくつか読んでいます。映像化されたものは見た事無いですが。『どちらかが彼女を殺した』『容疑者Xの献身』『探偵ガリレオ』 色々なトリックを駆使したミステリーが好きだし、ユーモアや皮肉が利いた作風も好きです。一方、『手紙』『天空の蜂 』『さまよう刃』など、重いテーマを扱った作品も多く、これらを読むと色々と考えさせられてしまいます。そして偶然見つけた『虚ろな十字架』。手に取ってひっくり返し、表紙の反対側に書いてあるあらすじを読んでみました。テーマ重っ!(; ・`д・´)。表紙と作者とタイトルを見た時点でイヤな予感はしていました。『天空の蜂 』や『さまよう刃』を読んだ後、読まなきゃよかったかもとすら思うほど重い気持ちになったのを思い出します。この作品のテーマは「死刑」についてです。真っ赤な帯には白い文字で大きく「死刑は無力だ」。ぼくは死刑存置(賛成)派なので、こういう文字に興味が湧きます。しかも作者は東野圭吾。勇気を出してお買い上げです。

部屋に戻り『嘘食い』を読みました。雑誌で一度読んでいますがやっぱ面白い。とはいえ現在のゲームの前に行われた「エア・ポーカー」というゲームがあまりにも完璧すぎたため、これを超えられるかどうか難しいところです。まだラストゲームは始まったばかりなので今後に期待が膨らみます!

そして『虚ろな十字架』も読みました。記事にしてみようと思ったのですが、普通に感想書くのですら難しいのにネタバレしないように感想書くの難しいですね。(; ・`д・´)以降ほんのちょびっとだけネタバレありますのでご注意ください。ストーリにはほぼ触れません。


あらすじ

中原道正・小夜子夫妻の一人娘が強盗殺人により殺害される。逮捕された犯人の蛭川に対して死刑判決を勝ち取るが、二人はその後離婚する。数年後小夜子が強盗に殺害されるが、町村という男が犯行直後に自首したことで事件解決に向かう。道正は小夜子の元夫として、小夜子の両親の相談に乗るうち、小夜子の離婚後から殺害されるまでの足跡をたどることになる。一方、自首した町村には花恵という娘がおり、仁科史也という男性と結婚している。仁科は殺人犯の娘である花恵と離婚せよと家族から迫られるがそれを拒否し続ける。

『手紙』では加害者の弟が主人公、『さまよう刃』では被害者の父親が主人公でしたが、この作品では、中原道正・小夜子という被害者遺族と、仁科史也・花恵という加害者の家族という二者の苦悩を同時に描いています。さらに複雑なことに、この仁科という男が何やら隠し事をしており悲劇が悲劇を呼びます。

感想

どんだけ不幸なんですかこの登場人物達は。読んでて胃が痛い(;´Д`)。普通の人が一生遭遇しないであろう悲劇に二度三度と出くわしてます。もちろん不自然な印象はなく、上手いこと必然的に起こったこととして納得のいく内容になっていますが、多くの登場人物があまりにも可哀そうすぎる(´・ω・`)

「死刑」という重いテーマを掲げつつも、ミステリー要素もあるため続きが気になって仕方ありませんでした。作品としてはとても面白く、最後までスラスラと読めたのですが、死刑存廃論に深く踏み込んでいるかと言われるとそうでもないような気がします。ぼくの読解力のせいか??少なくとも個人的には帯にあった「死刑は無力だ」の文字は説得力のあるものにはなりませんでした。それよりも、罪に対する真の償いとは何かを考えさせられる内容だったと思います。色々書くとネタバレになるので一つだけ。小夜子は正しい。

次はもう少し明るい話を読みたい(´・ω・`)
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プレミアムサーズデー

プレミアムフライデー。プレミアムな人々が宴を催す日です。奴隷大国ニッポンの未来は明るいですね。こんな愚策は置いておいて、曜日について考えます。ぼくは土日が休みなので土曜日曜は除外し、平日の曜日について考察します。

月曜日
擁護しようのないダメダメ曜日。5日間の激務が始まる絶望の朝。この世から戦争と犯罪と月曜日が無くなる日が来るのを心から望みます。

火曜日
月曜日ではないということ以外褒めるところが見つからないダメ曜日。まだ火曜かよー。そんなことを言う人には蹴りをお見舞いしましょう。

水曜日
少しだけ早く帰れる可能性がある素敵な曜日。この日が素敵であると感じることは日本人が奴隷であることと同義である。

木曜日
もうすぐ週末だが気力と体力が尽きかける曜日。しかしヤングジャンプの発売日であることによりギリギリ頑張れる。そんな曜日。

金曜日
もう金曜日かよ。時間の速さを痛感すると共に明日は休みという褒美のみを糧に頑張れる。そんな曜日。

唐突ですが、集英社のヤングジャンプが今とても面白く、毎週買って読んでます。これのおかげで一週間を頑張ることが出来ると言っても過言ではないでしょう。この雑誌の連載漫画の好き嫌いを書いていきます。独断と偏見とにわか感想で満ちていますので詳しく知りたい方はおググり下さい。紹介の順番は2017年5月25日に発売されたものの掲載順です。ネタバレなし。

『巻頭グラビア』
ぼくはマンガが読みたいんだ。グラビアとかいらないから安くしてくれ。買い始めた当初はそう思っていましたが、武田玲奈は素晴らしい。馬場ふみかも良い。グラビアは必要である。

『レトルトパウチ!』
お色気担当。どんな雑誌にもこういうのが必要なんでしょう。としか言いようがない。
ミラクルジャンプからの移籍連載。お色気要素満載の学園ラブコメ。

『かぐや様は告らせたい』
学園ラブコメ。コメ要素の方が強く普通に面白い。キャラは可愛らしく、ギャグは笑える。ネットでも非常に評価の高い作品。
好きなキャラは石上会計とハーサカ。

『キングダム』
中国の戦国時代の漫画。歴史にまったく興味がなく途中から読み始めたが、それでも面白い。歴史もストーリーも理解しきれていないが、魅力的なキャラクターと画力で引き込まれる。戦闘シーンは迫力満点。
好きなキャラはテンと羌瘣(きょうかい)

『東京喰種:re』
人間を喰う化け物と人間が戦うバトル漫画。主人公は色々巻き込まれグール化し、散々な目に合う。絵も戦闘シーンも恰好いいが、非常に残酷でグロイ絵が頻繁に登場する。残酷な表現は嫌いではないが、こうも頻発すると逆に慣れてしまう。独特なセリフやコマ割りが面白い。
好きなキャラは和修吉副(わしゅう きちむら)

『銀河英雄伝説』
同名のSF小説の漫画化。原作を知らないが面白い。絵が抜群に奇麗。今週のヤン・ウェンリーの最後のセリフにはシビレた。
好きなキャラはヤン・ウェンリー

『元ヤン』
成人した元ヤンキーがトラブルに首を突っ込み喧嘩に明け暮れる漫画。ヤンキー漫画は面白い。主人公達がめちゃくちゃ強くてカッコイイ。キャラがほぼ全員各地の方言を喋るのも面白い。訛りが凄すぎてたまに何言ってるかわからない。
好きなキャラは村上 辰(むらかみ たつ)

『ゴールデンカムイ』
日露戦争後の北海道で元日本兵とアイヌの少女が金塊を求めて冒険する漫画。冒険漫画であるにもかかわらず、ギャグ漫画、グルメ漫画と評されるほど、楽しみどころが満載。ギャグパートと戦闘シーンの緊張感のギャップが大きく、主人公のヒトゴロシモードはとても恐ろしい。今週のフクロウが飛んでる絵は凄かった。
好きなキャラは尾形百之助

『ヘルベチカ』
今週で3話目の新連載。舞台は現代日本。大学生の主人公が、魔女と呼ばれる女性たちと魔女狩りをする組織の抗争に巻き込まれる。主人公も魔女の力を持っている様子。今後に期待。

『源君物語』
お色気担当。どんな雑誌にもこういうのが必要なんでしょう。

『潔癖男子!青山くん』
超潔癖症のイケメンサッカー部員のギャグ漫画。アニメ化ってマジか。

『干物妹うまるちゃん』
女子高校生の日常を描いたギャグマンガ。たまに面白い。

『カオリわーにんぐ!』
女性の新人警察官が主人公。体から動物を魅了させるフェロモン(ぺろもん)を放出し、動物絡みのトラブルを解決していくギャグマンガ。今週で5話目の新連載。ゴールデンカムイに出てくる動物達の方が遥かに上手いのがツライところ。今後に期待。

『リクドウ』
ボクシング漫画。画力が凄くてカッコイイ。鬱な展開が多すぎる気がするが、試合のシーンは怖いくらい迫力がある。話のテンポが速くてストレスが無い。
好きなキャラは兵動楓

『BUNGO』
少年野球漫画。野球というスポーツやトレーニング方法を論理的に解説するシーンが多くて面白い。脇役の個性も丁寧に描かれていてつまらないキャラが一人もいない。手の描き方がでかくて好き。
好きなキャラはブンゴとハゲのおやじ

『クノイチノイチ!』
お色気担当。どんな雑誌にもこういうのが必要なんでしょう。

『嘘食い』
これを読むために毎週買っているようなもの。金や命を賭けて様々なゲームを行うギャンブル漫画。好きな所を挙げたらキリがない。絵もキャラ設定もゲームのトリックもストーリーも伏線の回収も異常なまでの緻密さ。先が全く読めないどころか読み終わった後もよくわからないことが多々あるため、単行本を全巻揃えている。ゲームの結末のヒントになる描写が色々なシーンに隠されているので、読み返してさらにびっくりすることもある。現在クライマックスのお話で目が離せません。
好きなキャラは真鍋 匠(まなべ たくみ)

『うらたろう』
舞台は鎌倉時代。なんかの病気で余命一年?の平家の姫が不死の主人公と出会い、妖怪と闘いながら病気を治す旅をする漫画。現在第二部。絵がイキイキとしていて見てて楽しい。ストーリー進行に伴う主人公の性格の豹変ぶりも面白く、続きが気になる。
好きなキャラはうらたろう

『妖怪少女』
お色気担当。どんな雑誌にもこういうのが必要なんでしょう。と、思っていたが読むと普通に面白い。主人公が妖怪退治をする漫画。どストレートな王道モノであり、絵が上手なのですんなり読める。

『しらたまくん』
しゃべることが出来る猫の高校生活を描いたギャグ漫画。たまに面白い。さおりのめんどくさそうな突っ込みが好き。

『群青戦記』
学校の校舎ごと戦国時代にタイムスリップして、高校生が戦国武将と闘う漫画。途中から読みだしたが、歴史に興味が無いのでどうも入り込めない。

『もぐささんは食欲と闘う』
大食い女子大生のグルメ漫画。現在第二部。第一部は高校生だった。出てくる食べ物も絵も展開も全てがB級グルメ感たっぷり。
ゴールデンカムイに出てくる料理の方が遥かに美味しそうなのがツライところ。

『フルドラム』
高校ラグビー漫画。王道のスポーツ漫画。ラグビーを全然知らないけど絵も上手だしどストレートな感じなのですんなり読める。

今週休載した漫画
『結崎さんはなげる!』
高校陸上のスポーツ漫画。ヒロインが砲丸投げ選手。いつの間にかお色気担当に路線変更していた(最初からか?)。変更したところでどうにもならない感が凄い。

『ライカンスロープ冒険保険』
良く知りません。結構長くやってるようだが存在に気付かなかった。読めば面白いのかも。

『テラフォーマーズ』
大嫌いな虫が出てくる漫画。現在長期休載中。面白いから早く復活してほしい。

かなり雑に感想を書きましたが、これだけ読めるものが多い漫画雑誌があると毎週楽しみがあって嬉しいです。しかしこうしてみるとお色気担当が多すぎる気がしますね。

毎日木曜日ならいいのに!

敗走

コンビニエンスストアをよく利用します。24時間営業で日用品はほぼ手に入る品揃え。スーパーに比べるとややお高めですがとても便利なので好きです。残業で帰りが遅くなり、米を炊く気力もないときなんかはとても助かっています。しかし夜遅くのコンビニの店員さんは色々な人がいてたまに度肝を抜かれるときがありますね。

ある日タバコを買おうと思い某コンビニに深夜0時頃入店しました。店員さんは二人でどちらも20代半ばの男性、客はぼくを含めて二人。先客の男性はレジで精算をしています。ぼくはタバコだけ買うつもりで入店したのでそのまま空いている方のレジへ直行しました。そこには『他のレジをご利用下さい』的なこと書いてある札が。ヤレヤレだぜ。札に従い精算中の男性の後ろに並びました。
ところがその男性の買い物かごの中は結構な量の商品が入っており、精算がすぐに済みそうにない。大人しく並ぶぼく。じーっと立って待っていると精算中の店員さんは当然ぼくに気づきます。品出し中の店員も位置的に間違いなくぼくに気づいています。ところが「お決まりでしたらどうぞ」のお声がかかりません。先客のかごの中はまだ半分以上ある。袋詰めや支払いなど含めたら結構時間かかるぞこれと思っていたら。

精算中の店員さん「レジお願いしまーす」

お、いいね。気を利かせて品出しをしている店員に接客せよと指令を出してくれました。てゆーか言われなくてもやっておくれ。するとその品出し店員は無言のままレジにスタスタ。『他のレジをご利用下さい』の札を勢いよくむしりとり、脇にバシッ!とどかします。

ぼく 「タバコの○○番ひとつ」

品出しはまた無言でスタスタ。タバコを持ってきてバーコードリーダーでピっとやります。千円札を出し商品を受け取ると品出しヤロウはお釣りを用意します。そしてお釣りとレシートを渡すと同時に光の速さで『他のレジをご利用下さい』の札をばん!と元の位置に。お前はわんこそばを食べてお腹いっぱいになった人か。一体何だったのでしょうか。あのわんこそばヤロウはなぜあんなにもおこだったのか不思議で仕方ありません。品出し作業が大好きでそれを邪魔されたことが我慢できなかったのでしょうか。ぼくはこんなときクレームを入れるなんて面倒で親切なことはしません。笑顔でその店を去り二度と行かないようにしています。幸いコンビニはミルクの看板以外いくらでもあります。

そして先日いったファミリーマート。ぼくのアパートの近くにあるファミリーマートは接客態度がとても良いです。いらっしゃいませ、ありがとうございました、の挨拶が元気よく適切な声量で発せらます。当たり前といえば当たり前ですが、その当たり前をしっかりやるのはなかなか立派なことです。その日は残業で疲れていたので、お弁当を買いにいきました。ついでにおやつとか食器用洗剤とかシャンプーとか日用品を色々。結構たくさんになっちゃったなと思いつつレジへ。店員さんは20代半ばのさわやか男性です。

さわやか店員 「いらっしゃいませ!(^^)」
ぼく 「うむ!」

いいね。よく教育されていることが伝わります。とてもさわやかなその青年の胸には『研修中』のプレートがあります。ほうほう研修中かキミは。ちょっと多いけど頑張って精算を頼むよ。そう心の中でエールを送っていると

さわやか店員 「失礼いたしまぁ↑す!」
ぼく 「(サザエさんみたいだな)」

あの名台詞「サザエでございまぁす!」とまったく同じイントネーションでそう言い放ち、ぼくから買い物かごをうけとります。そして驚くべきことに

商品をかごから出す。
さわやか店員 「失礼いたしまぁ↑す! ピっ」

商品をかごから出す。
さわやか店員 「失礼いたしまぁ↑す! ピっ」

商品をかごから出す。
さわやか店員 「失礼いたしまぁ↑す! ピっ」

商品をかごから・・・

それ毎回言うのかよ!この時点でぼくは歯を食いしばっていました。こいつは厄介だ・・・。わんこそばヤロウとは違う意味でタチが悪いぞ・・・。さわやかくんの動きにはスピード感と正確さががあり、そのテンポが非常にリズミカルです。声にもハリがあり、要するに全体的にノリノリでキレッキレです。うつむいてこの大型新人の猛攻に耐えていると

さわやか店員 「お弁当あたためどうなさいますか?」
ぼく 「お願いします。」

早く立ち去りたかったのですがぼくは電子レンジを持っていない。断腸の思いで温めをお願いしました。

さわやか店員 「お弁当あたため 失礼いたしまぁ↑す! ガチャ! バン! ピっピっピっ」

変化をつけてきやがった!そしてお弁当は回転し、静寂があたりを包む。

電子レンジ 「ういーん」
さわやか店員 「・・・・・」
ぼく 「・・・・・」
電子レンジ 「ピー!」
さわやか店員 「失礼いたしまぁ↑す! ガチャ!」

面接ルームに入る時のように電子レンジのドアを開けるさわやかくんに対して、ぼくは成す術が無かった。

ぼく「ぶふー!ぐふっ!ごほごほん!」

咳払いのふりをして必死に誤魔化し、清算を済ませ、そのルーキーの前から逃げるように立ち去ったのでした。なにやら敗北感のような気持ちもありましたが、彼には頑張ってもらいたいものです。


働かざる者

旅行記事更新を終え一区切りついたので、ここら辺でブログ運営を振り返ってみようと思います。振り返るほどやってませんけどね。まずは自分の記事を読み返してみます。

へったくそな文だな(; ・`д・´)

ぼくは大体一気に書いて推敲もほとんどせず、えいやーとアップしてしまうので誤字や文法の誤りがちょいちょいありました。くどい言い回しや同じ表現の連発もなんか素人くさいですね。まあ実際素人だからいいや。文の内容を変えるのは嫌なので誤字だけなおしておこう。

ブログを始めてすぐ旅行に出かけたので記事を書くのが楽で助かりましたね。基本的に起きた事とその時考えたことを思い出して文章化するだけの作業だったのでほとんどなにも考えずスイスイ更新できました。写真を載せることで文字だけで表現しないで済んだことも楽でした。

問題はここからです。ぼくは長年続けている趣味というものが無いので記事のネタが無くなること請け合いです。まあそれもまたいいでしょう。ブログのネタ探しが何か新しい事を始める原動力になればそれは良いことです。そもそもこのブログ運営という行為自体がぼくにとってまだまだ未知のことなので、新しい趣味として楽しめています。

ブログを始める前は、誰も見てくれない孤独な作業、という噂を聞いていたため不安でしたが、多くの方が応援してくださりとても勇気づけられました。拍手やコメントをもらえることがこんなに嬉しいとは。相互リンクやブロ友になってくれる方も現れ、最初のイメージとはだいぶ違う印象を受けました。ありがたき幸せ。

ところでこのブログを始めた動機ですが二つあります。一つは面白そうだからという理由です。昔から読んでいるブログがいくつかあり(どんどん無くなって今や一つだけですが)、ぼくもやってみたいと常々思っていました。ところが極度のIT音痴のためなかなか実行に移せなかったのです。未だにほとんど理解していません。RSSってなんだ( ˘•ω•˘ )もう一つの理由が副収入です。記事更新が面白くてすっかり忘れていましたがブログで小遣い稼ぎをしたいと思っていました。プロフィールにもありますがぼくはパチンコが好きでよく行っていたのですが、遊戯人口の減少に伴い、もはやこの業界で小遣いを稼ぐのは至難の業となっています。プラスにならないなら他の楽しいことするわい。ということで面白そうで小遣い稼ぎの可能性があるブログを始めたというわけです。とは言っても商品の紹介をぐいぐいするような記事を書こうとは思いません。大量に稼ぐつもりも急ぐつもりも目標も無く、あくまでも趣味としてブログを運営しつつ、あわよくば億万長者になれればいいな程度の謙虚な気持ちで臨もうと思っています。

ブログでビジネスをする場合何かに特化した方が有利だそうです。スポーツ、旅行、車バイク、ギャンブル、映画、本、漫画、、、、
人並み以上に語れるものが何もねえ(´・ω・`)こうなったらあいつに協力を仰ぐか。勘の鋭い人は気付いているかもしれませんが、ぼくははりねずみを飼っています。こいつを前面に出して行くというのはどうだろう。この癒し小動物なら文章力の無さをごまかしつつ訪問者さん達を楽しませることが出来るのではないか?よし、ねずみよ、自分の食い扶持くらいは稼ぐつもりで働いてもらうぞ。

ねずみ「いやだー!」ぶんぶん
ぶんぶんねずみ

ぼく「ちょっ・・・」

ねずみ「働いたら負けだ!」ぶん!
ぶんぶんねずみ2

ぼく「えー!?(・´з`・)」

この畜生めまったくやる気を見せん。

そんなわけで今後も駄文を連投して行きたいと思いますのでお付き合いいただければ幸いです。

次行ってみよう

~旅行4日目(前回の記事の続き)~
午前8時起床。旅先では生活リズムが良くなります。普段と違って起きるのが苦じゃない。今日は帰りのフェリーに乗らなくてはなりません。12時40分出港なので、例によって一時間前には港に到着出来るよう行動します。とりあえずホテルの庭を散歩。昨日より海に近づいてみよう。

いい朝だ
庭1

バーベキュー焼き場
庭2

柵も何もありません。怖し
ホテル海1

ホテル海2

良いホテルだった。受付では他のお客が清算を終え、お世話になりましたーと言って去って行きます。普段ビジネスホテル派なのでお世話になりました発言はしたことがない。よっしゃパクってやれ。宿泊代と一泊目の食事代を支払い荷物を持って一言。

ぼく「お世話になりました!」
ホテルマン「ありがとうございました!(^▽^)」

よし、うまく言えた。後は振り向かず颯爽と去るのみだ。ドアに向かって三歩進んで視界に入ったのはお土産コーナー。凍り付くぼく。一泊目の夜、ここでお土産を買うとホテルマンに宣言したのを完全に忘れてた。ああどうしよう。このまま知らんぷりして行ってしまおうか?しかし口だけヤロウと思われるのは癪だ。そうはいってもお世話になりましたが完璧に決まった後なのにお土産買うために振り返る事が許されるのか?四歩目が地面に着く間に思考フル回転。考えがまとまらないうちに進行方向は90度曲がりお土産コーナーに。絶対見られてるよ。まあいい好きなだけ見るがいい。のどぐろの炊き込みご飯の素とインスタント味噌汁をいくつかと黄金のチョコをいくつか手に取り颯爽とフロントに向かいます。

ホテルマン 「ありがとーございます!(^▽^)」
ぼく「うむ(男に二言はねえ)」

小分け用のお土産袋をもらい今度こそ颯爽とホテルを去る。お世話になりましたは一度言えばいいだろう。

このまま港に向かっても時間が有り余ってしまいます。向かった先は当たり前のように『北沢浮遊選鉱場跡』 

また会ったな!
朝廃墟

朝廃墟1

朝廃墟2

ここが今回の旅の出発地点と言っていいでしょう。三度訪れましたがまったく素敵な所です。ひとしきり眺めて今度こそ本当のお別れです。いつまでも元気に朽ち続けてくれ。サラバだ! 因みにここは入場料等はありませんのでタダで見放題です。すぐ近くには「相川技能伝承展示館」があり、ろくろを回して茶碗を作ったり機織りの体験が出来たりします。(これは有料)興味のある方はゼヒ。

まだ出港まで時間はある。次に向かったのは両津市街近くの砂浜です。この島の凄い所は人里離れていようがいまいが海が綺麗だということです。


両津海1

両津海2

どこを切り取ってみても水が透明でCGのように綺麗だ。例えが文明に毒されていますね。海辺を歩いたり波を眺めたりして遊んでいるとあっという間に時間が過ぎて行きます。タダでたくさん遊んでやったぜ。凄くお得な気分に浸りつつそろそろ両津港に向かいます。フェリーはもう二度目なので気持ちに余裕があります。新潟港同様係員の指示に従い車を所定の位置に停め、乗船時間を待ちます。ここで車を置き去りにして港の施設に突入。狙いはカキフライです。お土産屋さんや食事処がたくさんあります。エレベータで5階(くらい)にあがるとだだっ広い食堂がありそこで昼食を注文。

カキフライごぜんぜうな
美味し!
牡蠣ごぜん

牡蠣の時期ではありませんがお構いなしです。御膳は何気にボリュームがあるのでやばいくらい満腹になります。朝ごはん食べなくてよかった。お土産屋さんをぶらつき時間を潰しいざ乗船!帰りのフェリーも行きと同じくおけささんです。佐渡汽船のフェリーはおけささんの他にときわさんとあかねさんがあります。今回はたまたま行き帰り共おけささんでしたが他の船にも乗りたい場合は出港時間を調整して選択すると良いでしょう。車で船に乗り込み予約した1等イス席に向かいます。知ってる知ってる。この船のことは知っていますとも。淀みなく階段を登り自信満々で歩いていると

うみねこ1

ウミネコ「また会ったな」
ぼく「あ、どうも(; ・`д・´)」
ウミネコ「分かっているだろうな?」
ぼく「もちろんすよ(; ・`д・´)(完全に忘れてた)」

ウミネコ先生にめっちゃ睨まれたので売店でご所望のブツを入手。
えびせn


席に荷物を置いて船の屋上で出港を待ちます。来るときと同様出港の合図であるドラの音が鳴り響き、船全体がブルブルと大きな音をたてて力強く振動します。

さらばだ宝の島よ!
島1

島2

しばらくするとウミネコ達の声が聞こえてきます。他の乗客達がえびせんをあげ始めたようです。あっという間に20羽以上のウミネコたちが集まり、船の後を飛びながらついてきます。彼らの視力と身体能力は凄まじく。空中に放り投げられたえびせんをそのままキャッチして捕食します。サクサク音まで聞こえますよ本当に。その餌付けの光景はとても面白く見ていて飽きませんでした。よしぼくもそろそろやってみよう。もう我がえびせんは残り半分といったところか。危うく自分で食べ尽くしてしまうところだった。まずはえびせんを持ってウミネコに見せる。あまり気付いてもらえません。適当に投げてみる。ウミネコは急旋回して空中で召し上がる。おお、食った!それを契機に集まりだすウミネコ達。

うみねこ2


この人間は持っているぞ!と認識されたのが伝わってきます。えびせん投げる。ぽい。ウミネコキャッチして食う。さく。ぽい。さく。ぽい。さく。面白れー!上の方に投げる。群れが上空へ。下の方に投げる。群れが低空へ。ふははは愉快愉快。さてそろそろ上級技に挑戦しよう。手から直接食べさせる直餌付けだ。えびせんを指でつまんで腕を伸ばす。じわじわ近づいてくるウミネコ。近い近い!さく!指痛え!思いっきり指ごとつつきやがった。しかしウミネコとはいえ目の前で飛びながら餌を食う姿は結構な迫力です。
この迫力を撮影したいと思いましたが右手にはえびせん、左手にはえびせんの袋。無理だ。

こんな感じです
うみねこ3

うみねこ4

そして来た時と同様に海を眺め、喫煙し、飲み物を飲み時間を過ごします。今回はえびせんとウミネコがローテーションに加わりました。この楽しさなら当然二時間半なんてあっという間です。ついさっきまでいた佐渡島はもう遥か遠くになり見ることすらできないのかと、そちらの方に目をやるとうっすら見えてます。見えんのかよ。まあ近いですからね。こうして無事本州に戻ってきました。遠足は家に帰るまでが遠足だ、などと言う人もいるでしょうが、この時点でぼくの中で旅は終わっていたと思います。これが映画かなにかだったらシメの気の利いた言葉の一つでもあり、エンドロールでも流れるのでしょうがそんなものは当ブログにはありません。楽しかったーで終わりです。だらだらと長い駄文を読んでいただきありがとうございました!

さて次の楽しいことをするか('Д')

一子相伝の夜

~旅行3日目(前回の記事の続き)~

車内で一休みして体力回復しているときに気づきました。タバコがない!しまったなんてことだ買うの忘れてた。この島にはセーブオンというコンビニしかなく、その数もとても少ない。市街地から離れるとほぼ見つからないので愛煙家は要注意です。まあいいや。次元大介のように灰皿の吸い殻で急場を凌ごう。時刻はおよそ15時。ホテルのある町まで2時間ほどなので少し時間が余ったな。とりあえず北端の地に別れを告げて南下することに。来た時は島の東側の海沿いをドライブしたので今度は西側を通って帰るとしよう。少し走ると大野亀がちらちら見えます。もう歩くのしんどいのでここはスルー。いずれ会おう亀よ。さらに進むと来た時とはまた違う様々な奇麗な風景が広がります。

水田
水田

確か岩のりの養殖場
岩のり

たまに車を停めては景色を眺めてシケモクに火をつけます。貧乏くさいことをしつつ最高に贅沢なことをしている不思議感覚がたまりません。楽しくドライブしていると何やらデジャヴ感が・・・あ、ここホテル近くの道だ。気づかないうちに島をほぼ一周していました。記憶をたどって運転するとやはり見覚えのあるセーブオンが。早速入店してタバコとドーナツとお茶を買います。ドーナツいとうまし!時刻は17時さてどうしよう。明日は帰らなくてはならないのでやり残したことはないか考える。まあたった2泊じゃやり残したことの方が多いに決まっているが他にやりたいことはないかな?造船の歴史を見れたり宿根木という昔の街並みを残した町があったりするのだが時間的にちょっと無理っぽい。この島自体が昔の街並み感満載だしなあ。じゃあ最南端に行ってホテルに帰ろう。島を一周したという実績を作りたい。というわけでそのままドライブ再開。そしてあっさり道に迷う。ううむ夕日が眩しくて運転が怖い。南端を目指したはいいがどこが端っこなのかよく考えてなかった。まあいいや。それらしい灯台を発見したのでここを南端としよう。確か沢崎鼻灯台だったと思います。

灯台ぴんぼけ祭り
灯台

ついでに夕日に照らされた山
夕日山


よし!これにて佐渡島一周達成だ!かなり雑ではあるが厳密に言いだしたらキリがないし意味もない。まだまだ見どころが沢山ある島だからまた来たいな。

さてホテルに帰るか。今日は素泊まりプランなので外食をします。満を持して寿司を食べます。この海産物の宝庫である佐渡島に来て寿司を食べないわけにはいきません。回らない寿司屋にいざ出陣。とは言っても変に高級志向なお店にいくつもりはありません。ぼくの舌はそこまでグルメではないので新鮮なネタの寿司なら何でもokです。

寿司屋を探している最中海沿いにパーキングを発見。
人面

鼻が高い
人面2

ホテル近くの庶民的なお寿司屋さんに入りました。ご夫婦で経営されてる様子です。カウンターが5席ほど、座敷席にはテーブルが4つありました。カウンター2名、テーブルに4人グループが一組。月曜なのに繁盛してます。カウンターの真ん中に通されると左隣の常連らしいおっさまが即座に話しかけて来ます。

左おっさま「兄ちゃんどっから来たんだい?('ω')ノ」
ぼく   「あ、○○県っす(; ・`д・´)」

問答無用で旅行者と見抜かれました。なんだこのおっさまエスパーか?荷物は全部車で僕は手ぶらです。旅行者と判断する材料は一切ないはずなのに。ゴールデンウイークだからでしょうか?それともこのおっさまはこの辺の人間の顔を全て把握しているのか。とりあえず並み握りのセットを注文します。そしてその後も左のおっさまはよく喋る。僕は人見知りなのでこういう場で自分から話しかけることが中々できません。このおっさまのように話しかけてくれると逆に助かります。一緒に酒でも飲みたかったが残念ながら運転があるためお茶を飲んで会話をしていると、寿司屋の主人がカウンター内から握った寿司をぼくの目の前にぽんぽん置いてくれました。

ぼく   「いただきます。ぱくり。うまい!( ゚Д゚)」
左おっさま「おう!そーだろ!('ω')ノ」

左おっさまは自分の店であるかのように胸を張ります。良い雰囲気だ。こういう行きつけの店がある大人になりたいものだと思いながら寿司をぱくぱく。するとずっと無言だった右側のおっさまが寿司屋の主人に無言のままビール瓶を突き出す。お代わりかなと思っていると寿司屋の主人はグラスを持って前に出す。右の無言おっさまはまた無言のままそのグラスにビールを注ぐ。おお!なにこのやりとり!右の無言おっさまも常連だったのか!寿司屋の主人は軽くグラスを上げて礼を示しビールを飲む。なんだこのおっさま達かっけえな。そうかこういう風にやるのかー。ぼくは行きつけの店というものが無いためこんな気の利いたことは出来ません。いつかこんなことが出来るようになりたいものだなと思っていると

左おっさま「そうかそういう風にやるのかー('ω')」
ぼく   「!(; ・`д・´)(お前もかよ!)」

店の主人に一杯奢るというのは常連客の中でも一握りの者しか出来ない奥義なのだろうか。話を聞くと寿司屋の主人と無言おっさまは中学(高校だっけかな?)からの付き合いだそうです。確かにこの二人の動作には言葉を必要としない滑らかさがありました。左右のおっさま二人は面識がなかったようですがこれをきっかけに何やら会話をし出します(主に左おっさまが)。左おっさまは次から『奥義ビール奢り』を繰り出すでしょう。あんたなら出来る。佐渡島最後の夜は美味しい寿司を食べ、妙なおっさまに絡まれとても楽しかったです。

明日は帰らなくてはならない。物悲しい気持ちになるがしかたない。旅は必ず終わるものだ。しかし気を抜くのはまだ早い。明日もたくさん運転しなければならないので早めに風呂に入って寝たのでした。

次回 佐渡島旅行記事最終回!特にオチはありません(;´∀`)

願いはひとつ

~旅行3日目(前回の記事の続き)~

5/1(月曜日)だったからか、どこに行っても人が少ない。島の最北端を目指してドライブします。この佐渡島は意外と小さな島で、一周するだけなら一日とかからないでしょう。天気も景色も最高な上、走っている車がとても少ないので運転が楽しくてあっという間に到着です。駐車場に車をとめて歩き出すと小道があり、海岸に続いています。

ふむふむ。
二つ亀1

いいね。
二つ亀2

奇麗だね。
二つ亀3

すっげー!( ゚Д゚)
二つ亀4

とても奇麗な海です。というかこれが本来の海の姿なのでしょう。文明バンザイなぼくですがこういう綺麗な海は損なわれて欲しくないものです。それはワガママか?もっと近くに行こう。砂浜の波打ち際まで行ってみたい。

階段怖え!(; ・`д・´)
二つ亀5

本日二度目の恐怖体験です。石の階段で手すりもなく風も強く、かなりの急勾配です。高所恐怖症の人なら足がすくむでしょう。慎重に一段ずつ降り、ようやく砂浜に到着。帰りはこの階段を登らないといけないのか・・・。未来の心配は置いておいて、海を見て現実逃避します。

水がすごく透明だ!(・∀・)
二つ亀6

二つ亀8

ここも人が少なく、僕以外は1組だけ。その1組も引き上げると完全にぼく一人だけになりました。二つ亀海岸独り占めです。ひとしきり海を眺め海水でぱしゃぱしゃと遊びます。素晴らしい海岸です。夏にはどれくらい海水浴客がくるのでしょうか。ここは意外と優良穴場スポットなのではなかろうか。亀の島まで泳いで渡り上陸したいものです。想像以上にダイナミックで美しい二つ亀海岸で遊んでいると何やら看板が。

ほう。
二つ亀23

賽の河原とはこの土地の専売特許ではなく、日本全国にあるそうです。亡くなった子供を供養するための場所?それについて殆ど知識はありませんが看板で紹介されてるくらいだ、観光しても問題あるまい。大した距離でもないし行ってみよう。

ほほう・・・。ご忠告感謝するよ。
二つ亀9

確かに危険そうだな。まあでも滅多に落石なんかないっしょ。
二つ亀10

落石だらけなんですが(; ・`д・´)
二つ亀11

なんなんでしょうこの落石ゾーン。テレビゲームみたく雨あられのように降ってくるわけではありませんがどう見ても怖い。とはいえ進まないわけにもいかないので速足で通過します。

ふう、危険地帯を抜けたぞ。
そうそうこれだよこれ。これぞ遊歩道ですよ。
二つ亀12

いいね。こんな遊び心もありつつ。
二つ亀13

若干足元が固くなってきましたが、
とても気持ち良い海風です。(´∀`)
二つ亀14

景色も天気も良くて
最高のお散歩コースだなこれ。(´∀`)
二つ亀15

むむ、だんだん緑がなくなってきたな。
賽の河原らしさを出す演出か?(´∀`)
二つ亀16

ちょっと足元の石がぐらぐらするんですが・・・。(;´∀`)
二つ亀17

まてまてまてまて!
二つ亀19

歩けなくはないよね?と言わんばかりに巨岩を敷き詰めた程度の道になってきました。人の姿は皆無。本日三度目の恐怖体験です。

転んだりしたらケガするぞこれ
二つ亀18

たいした距離ではありませんが、かなり険しい箇所があるのでサンダルやヒールでは行かない方が良いでしょう。

岩の道を抜けるとようやく遊歩道が復活。目の前にぽっかりと口を開けた大きな岸壁が見えてきました。
二つ亀20

この穴の中が賽の河原です。ど真ん中エリアに賽銭箱と1メートル程の仏像が立っており、その周りに一回り小さい地蔵やら仏像やらが15体前後寄り添うように立っています。そしてこの洞穴の壁際には、数え切れないほどの無数の小さな仏像が並んでいます。小指ほどのサイズの小さな仏像です。足元を見ると石を積み重ねた小山がいくつもあります。幼くして亡くなった方を供養するためのものでしょう。ここは観光地として遊びに来てよい所なのか?観光客用の演出ではなく本当に供養の場として使われているようなので、ちょっとそう思いました。まあ景色いいし疲れたしここで休ませておくれ。休憩代として賽銭箱に1円玉を投げ入れ一休み。ぼくは霊魂や死後の世界などをあまり信じていませんが、もしそういうものが有るならここで供養されるのは悪くないと思いました。それくらい海が奇麗で見ていて飽きないところです。後で調べたところ、ここの石を持ち帰ったり積まれた石を崩したりすると呪われるなどという都市伝説がありましたが、そういうお話は好きではありません。それはまるで亡くなった人が生きている人に悪さをすると言っているようで、楽しくない妄想です。この場所を保全するための迷信という意味合いもあるのかもしれませんが、ホラー映画のようなノリでこの美しい場所を語るのはどうかと思います。

遊歩道はこの先も続きます。まあせっかくここまで来たんだからあと0.8Kmくらい行ってやるぜ!願集落とはなんなんだろう。また険しい岩の道を乗り越えてたどり着いた場所は

・・・なんもねえ(; ・`д・´)
二つ亀21

どうやら願集落とは観光地ではなく土地の名前のようです。何もないと言ってしまえばそれまでですが、『二つ亀』という島と対をなす『大野亀』という島の間に位置する集落であり、その両方を展望できます。人口は100人にも満たない小さな集落で、とても静かでのどかなところでした。海も空も空気も澄みきっています。『願(ねがい)』という地名にもなにやら味わいがあります。
二つ亀22


この先さらに進めば大野亀があるのですが流石にここで引き返すことにしました。体力にはあまり自身がないもので。来た道を引き返し、賽の河原と再会。お別れを告げ素通りします。そして険しい道を乗り越えて二つ亀海岸に帰還して思い出しました。

これ登るのかよー( ;∀;)
二つ亀7

普段運動をしている人ならなんてことないのかもしれませんが、僕は体を動かす習慣がありません。とは言え登らないと帰れない。意を決して登り始めるとやっぱりキツイ。人がいないのでいつでも休憩できることが救いです。8割くらい登ったところで石段に座って一休み。とてつもなく喉が乾いた。水飲みたい。汗だくになりながら這うように石段を登り切り、小道を通って駐車場に辿り着きました。自動販売機だ!うひょー!文明バンザイ!大喜びで飲み物を買ってマイカーのシートに体を沈め休憩。とても楽ちんです。
さっき見た奇麗な海と、この便利な文明と、どちらを取るかと聞かれたらぼくはなんと答えるだろうか。

次回につづく!

Egoistic Ecology

~旅行3日目(前回の続き)~
金山を出発し、朝から何も食べてないことに気づきました。まあいいや。朝食を抜くことはいつものことです。次の目的地はトキ。

トキ 「激流を制するは静水」
ぼく 「きみじゃない(´・ω・`)」

鳥の方のトキです。学名 Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)絶滅危惧種。日本産のトキはすでに絶滅しており、現存するのは中国産のトキだそうです。初めて見ましたが美しい動物です。『トキの森公園』に到着。資料館や飼育ケージなどを見て最後にトキふれあいプラザ。実際に触れることは出来ませんが、ガラスで隔てられているもののかなり至近距離から観察できます。双眼鏡での観察も出来、かなり詳細に生トキを見ることができました。ここでの写真撮影はフラッシュをたかなければOKなので撮ってみました。

あ、ドジョウだ!
トキ1




えい!
トキ2




キャッチ!
トキ3



ぐぱあ!
トキ4


ぱく!美味し!
トキ5
食事の一連の動作を撮影成功。こいつ撮られてるのわかんってんじゃねーのかってくらい魅せてくれます。元気に生きてるな。

このトキという鳥について考える時いつも思うのは、絶滅したらなんか困るの?ということです。彼らを絶滅に追いやったのはほぼ人間の仕業です。もう放っといてあげればいいのにとも思います。とはいえ放っておくわけにもいかない事情というものがあるのでしょう。種多様性や野生生物の保護の観点からも、トキを保護し繁殖させ野生に返すことは重要な事だとも言えます。しかしながら、それらは根本的に人間のエゴであるとも言えます。自然を守るということは突き詰めれば人間自身を守ることであり、そこに動物の意思は含まれていないからです。もちろん彼らが保護される事を迷惑だと考えている、などと言うつもりもありません。動物の価値観を人間が推し量ることは基本的に不可能であるということを理解することが重要なのです。

ぼくは人間が動物を利用して利益を得ることに対して肯定的に考えています。動物園や水族館やペットショップが好きです。猫カフェに行ってみたいです。肉や魚を食べるのも好きです。動物実験により知見を深め、人間の健康や生命が守られるのならそれも必要であると考えます。トキが観光資源として利益を産むなら利用するべきだとも考えます。大前提として動物に対して敬意を払い、ルールを守った上でですが、人間が動物を利用し、豊かな生活を得ることはごく自然なことです。ぼくの考えが正しいか誤りかは重要ではありません。このようなことをたまに考えることが重要なのだと思います。『トキの森公園』は、そういう事を考えるきっかけになる良い施設です。多くの人に訪れて欲しいと思いました。

虫は大嫌いだがな!(゚Д゚)

いつのまにやらもうすぐお昼。マタハラヘッタ。胃の中が絶滅危惧状態です。両津までドライブしてうどん屋さんを発見。

冷やしうどんとミニ海鮮かき揚げ丼
うまし!イカ柔らかし!
うどん





うどんを待っている間次の目的地を考えました。ここまで島の南側を見てきたので北に向かうか。二ツ亀(ふたつがめ) 海水浴場。呑気な名前ですがたいそう奇麗らしい。ここを見てみたい。しかしただ北端まで移動するのも芸がない。途中になんかないかと調べてみると『大佐渡石名天然杉 遊歩道』が道中にあるらしい。樹齢300年の大木は凄そうだ。虫は嫌いですが。森の中の大木を見るのは好きです。よしこれを見てから海岸に行こう。いいプランだ。うどん代を払い北を目指してドライブ再開です。海沿いの絶景ドライブを楽しんでいるとあっという間に天然杉の看板を発見。早速海沿いから山に向けてハンドルを切ります。・・・道が怖え!道の真横に2メートルほどの落差がありそこを小川が流れているのですが、ガードレール的なものが一切無く危険です。道は細くまわりに人の姿は見当たらないので落ちたら最期です。それに加え中々の急勾配でとにかく運転するのがとても怖いです。引き返してえ・・・。てゆーか道間違ってんじゃね?こんな道あり得るか?そんな不安な気持ちを知ってか知らずかぐいぐい登るマイカー。大丈夫かマイカーよ。キミもうすぐ走行距離16万キロだぞ・・・。そうこうしているうちに道の様子に変化が現れます。道の両側に木が生い茂り始め、一気に山道感が増してきました。道はくねっくねのヘアピンカーブの連続で自分で運転しているのに車酔いしそうです。道は舗装されていたりいなかったり。落石や謎の木片がごろごろ転がっています。がったがたに揺れるマイカー。いやマジで怖い。他の観光客に会いたいとこんなにも思ったのは初めてです。本気で引き返そうかと考えながら山道をしばらく登ると。


 ( ゚Д゚)
冬季閉鎖中
積雪のためこれ以上進めませんでした。やったー!これ以上この険しい山を登らないでいいんだと思うと心底ほっとしました。いやあそういうことじゃ仕方ないよね!残念至極!その看板の前でしばし休憩。正直この旅で一番嬉しかったかもしれない。ゆっくりUターンして下山します。険しい道も2度目なら平気です。ゴールまでの距離もわかっているし。そうなると途端に楽しいドライブになってきました。

天然杉失敗2


天然杉失敗3
写真は奇麗ですが一人でこの道を走るの怖いんですよ?

そして元の道路に無事帰還。舗装されたアスファルトに感動しました。超高級絨毯の上を歩くような楽ちん具合。文明バンザイ。そして海。


二つ亀0
もうすぐ亀だ。杉は残念だがまあいい。
奇麗な海を見に行くぜ!

次回 奇麗な海!

GOLD RUSH

~旅行2日目(前回の記事の続き)~
ホテルに向かう途中で記念写真。

うむ!
夕日海

旅行中の宿は基本的にビジネスホテルです。食事は外食をして宿は寝るだけという感じです。しかし佐渡島にはビジネスホテルが少ない様子。珍しくリゾートホテルに宿泊しました。安めのホテルでしたが、奇麗な建物と全室オーシャンビューでとても良い感じでした。なによりホテルマンが素晴らしい。一泊予定を二泊に変更してもらったり素泊まり予定なのにやっぱり夕食付きにしてもらったりと突然のワガママを連発したのですが快くご対応いただきありがたき幸せ。このご恩は2~3日忘れません。チェックイン後、早速食事をします。もう無理ハラヘッタ。食事はバイキング形式のようです。覚悟しろよ食い尽くしてやるぜ!とりあえず高そうなものから食ってやる!

牛肉 鶏肉 パスタ スープ 山菜の天ぷら サザエさん ハイボールは遅れて到着
美味し!
ホテル夕食

和洋折衷というか好きなものかき集めただけだなこりゃ。このあとハイボールと共にサザエをもう一個食べつつミニうどんをずるずる食べます。満腹や。ぼくは小食なのですぐお腹いっぱいになってしまいます。元が取れん。まあ美味しかったからいいや。この辺で勘弁しといてやらあ。部屋に戻って休憩しよう。自動販売機でハイボールを購入し部屋に戻ります。あれ、やっぱまだなんか食べたい。でもなんもない。コンビニでも行こうかと思いましたが、とても歩いて行ける距離じゃない。お酒飲んじゃったから運転もできない。このホテルには売店のようなものがあるにはあるがお土産コーナーがひっそりとあるだけでコンビニのような雰囲気ではありません。まさかの兵糧攻めです。こうなったら奥の手だ!お土産買って食っちゃえ!お土産コーナーのおかきとチョコを持ってレジを兼ねたフロントへ。満面の笑みで対応してくれるホテルマン。

ホテルマン 「お買い上げありがとうございます!すぐお包みいたしますね!(^▽^)」
ぼく    「や、今食べるんで包まなくて結構です」
ホテルマン 「あはははー!わかりましたー!(^▽^)」
ぼく    「お土産は帰る日に買います」
ホテルマン 「ありがとーございます!(^▽^)」

素晴らしくいい笑顔だ。この笑顔につられてついついここでお土産買う宣言をしてしまいました。まあ良い。どうせ買うならこういうところで金を使いたい。その笑顔は2~3分忘れないよ。

土産チョコ(帰宅後撮影)
金チョコ

おかきはまあ普通のどこにでもあるようなおかきでした。それよりこの金の延べ棒を模した箱に入ったチョコ。うましですよこのチョコは。チョコの外側を飴でコーティングしており、噛むとカリカリと砕けます。中のチョコと砕けた飴がカリカリと混ざり合い食感が良い。それでいて甘過ぎず口の中ですっきりと溶けて行きます。箱はチープとしか言いようのない金ぴか具合だったのでまったく期待していなかっただけにオドロキです。チョコにはハイボールよりストレートだな。新潟市で買ったウイスキーを飲みながらチョコぽりぽり。窓を開けると波の音が遠くに聞こえます。サイコーだ。まったくいい島だぜ佐渡島。しばらくそんな感じでくつろぎまくりました。そろそろ風呂入って寝るかと大浴場へ。普段シャワー派なのでたまに入ると気持ち良い。こんな感じで初日の佐渡島は言うことなしのスバラシさでした。明日は二日目だがプランがない!まあいい疲れた。何も考えず就寝。

~旅行3日目~
7時起床。やたら早く目が覚めました。庭をうろうろと散歩をするとそこにはバーベキューが出来る設備が。なるほど流石リゾートホテル。さらに歩くと海が近づいてきますが道が険しすぎます。ほぼ断崖絶壁。危なすぎないか?

ホテル海

危険を察知し部屋に戻り出かける準備をします。ホテルロビーに置いてあった観光パンフレットをパラパラ眺め、とりあえず金山に向かうことに。やっぱ行っとかないとまずいでしょ。黄金を掘り当ててやる!

金山1


車で30分ほどで到着し、金山入場チケットを購入。宗太夫坑(江戸金山絵巻コース)と道遊坑(明治官営鉱山コース)の2ルートの他に案内人付きコースなど色々あるようなので、興味のある方はぜひ。ガイドコースはちょっと面白そうでしたが前日までに予約が必要なので、2つのルートを自分のペースで見て回ることに。

~道遊坑(明治官営鉱山コース)~
涼しい!
金山2

頭ぶつけそう
金山3

お宝どこだ?がりがり  
(注:実際にがりがりはしていません)
金山5

この割れ目か?んぎぎぎ  
(注:実際に割ってはいません)
金山7

黄金出せやー!( ゚Д゚)👊   
(注:実際に破壊してはいません)
金山6




~宗太夫坑(江戸金山絵巻コース)~

江戸時代の金山での仕事はかなり過酷だったらしく、当時の状況についての細かい説明が沢山ありました。その当時の仕事現場を再現したロボ達が妙にリアルな表情と動作を披露し、半ばお化け屋敷のようです。一見の価値アリです。金山についてまとめると、すごく涼しい、てゆーか寒いくらいです。こういうところが好きでじっくり解説文を読みながら進みたい人は暖かい恰好をしていくと良いでしょう。あと人形怖い。

お土産屋さんの一角に昨日食べた延べ棒チョコがピラミッドの様に積み上げられて展示されていました。自分用に買っとこ。
黄金は手に入りませんでしたが涼しくて気持ちよかったです。金山については以上です。いいのかこんなんで(; ・`д・´)

次回のゲストはこいつだ!
トキ


海女さんはアマくない

~旅行2日目(前回の記事の続き)~
金山のある相川町からたらい舟に乗れる小木町へ。車で約50分ほどで到着。料金は500円で10分ほど乗せてもらえます。丸い洗濯桶のようなこの舟は、安定性が高く小回りが利くため岩礁や入江が多い海岸での漁に適しているそうです。早速チケットを購入してたらい舟が停泊している桟橋へと向かいます。桟橋には10名ほどの女船頭さん達が待機していました。ベテラン風味の方から大学生くらいの方まで幅広い年齢層の船頭さんがいることに驚きました。ぼくの舟を漕いでくれたのは結構若目のお姉さん。ゆっくり乗船し、本日2度目の船出です。最初は怖かったですが、想像以上に安定感があります。なるほどこれは快適だ。とはいえ記念写真を撮る余裕はあまりない。

海女さん

穏やかな風と波に揺られ、船頭さんと会話をしながらクルージング。しかし一本の櫂でよくここまで器用に操舵出来るものです。普通のボートならいざ知らず、どういう理屈で前進したり曲がったりしてるのかさっぱりわかりません。そんな話をしていると。

  船頭さん  「よかったら漕いでみますか?やり方教えますので」
  ぼく    「いいんすか!?ゼヒ!(‘∀‘)」

なんとたらい舟操作を体験させてくれるとのこと。これは面白そうだ。ぼくは体力に自信は無いが、たらい舟を操舵する船頭さんは全員女性。コツさえ掴めばスイスイ行けるだろう。

  ~lesson 1~
  船頭さん  「ではこう持って左右にこう振って下さい。それで進みます。」

  ~lesson終了~

  ぼく    「は、はい!(;‘∀‘)(そんだけ!?)」

船頭さんはレッスンを終えると客が座る位置に腰をおろし、ぼくのズボンのベルトを掴んで安全確保してくれます。前進の方法は分かったがどうやって曲がったり止まったりするんだろう。不安になりながらも櫂を振ります。てゆーか重い!水の抵抗が想像以上に重くて疲れます。はたから見てると楽々漕いでいる様にみえるのですがかなり重労働です。必死に櫂を振りますが1mmも前進しません。その場で舟がくるくる回転しだしました。

  ぼく    「まわってしまうんですが(; ・`д・´)」
  船頭さん  「大体そうなりますね~」
  ぼく    「ギブアップします(;´Д`)」
  船頭さん  「ハハハー」

手取り足取り教えていたら時間もかかるし安全面の不安もあるのでしょう。進めもしないのに曲がりかたやブレーキのかけかたを質問しないで本当に良かった。操縦をプロに任せてゆっくりと桟橋に帰り着きます。とても良い体験でした!値段も安いし時間もかからないしお勧めのスポットです。このたらい舟乗り場近くのお土産やさんで軽くお土産を購入。そして朝食にかけそばを食べて以来なにも食べていないことに気づきます。ハラヘッタ。

うまーし
ソフトクリーム


もう夕暮れ時だ。そろそろホテルに行こう。予約したホテルは全室オーシャンビューのリゾートホテル。少し早いが場所を確認したいからそろそろ向かうことにします。場所は金山の近く。観光ルートとしてはかなり効率の悪い行動をしているがそれもまた一興。せっかくなので海沿いをドライブして行こう。途中景色のよい所があったので(この島には景色の良くないところがないのだが)車を停めてしばし鑑賞。

海ゴッパーン!

海夕日1


この島の海はどこを見ても水が青くてすごく奇麗です。そして夕日に照らされる海もまた美しい。波の音が力強く鳴り響きます。ザザー・・・という感じではなく、ゴッパアアアーン!!!という感じです。怖っ!水の強さと怖さとやる気が伝わってきます。そんな夕焼けの素敵ビューを眺めているときふと思いました。この夕日に照らされた廃墟はどんな姿に見えるのだろう。行くか!旅行に来て同じ観光地に2度足を運ぶという掟破りを実行することを決意。幸い現場はホテルに向かう道中です。うきうきしながら車を走らせ『北沢浮遊選鉱場跡』を再訪。また会ったな!

うむ!
廃墟夕日1

廃墟夕日2

写真ではその違いがあまりよくわかりませんが、思った通り昼間とは違う趣がありました。夕日に染まる廃墟はより一層の哀愁を漂わせており、そして何より人がいない。気温と明るさが徐々に下がり、孤独感がパワーアップしています。昼と同じように見て回り、その表情の違いを楽しんでいると。おや?なんだあれ。

たま?
廃墟夕日3

廃墟夕日4

直径1メートル以上はあろうかと思われる玉っこがふたつ。ハチの巣か?どうみても人口物ではなさそうな、なんらかの巣であろうと思しき球体を発見。あんなでかい物体にまったく気づかなかったとは情けない。しかしこの距離ではそれが何なのかははっきりとは分からない。まあ良い。この場所について全てを知る必要はないしそれは不可能なことだ。見せてもらえる範囲だけ見て触れさせてもらえる範囲だけ触れよう。謎の巣はどうやらすでに空っぽの空き家のようです。そこから出ていく者もそこに帰ってくる者も見当たりません。廃墟の中に出来た新しい廃墟。気づかないだけで世の中はその繰り返しなのかもしれません。このまま夜まで居たいくらいだがそうもいきません。空腹感がエライことになってきました。胃の中が廃墟状態です。今度こそホテルに向かおう。今度こそサラバだ!また会おう!

つづく!



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