お正月休みが明けてからというもの、仕事が大炎上のため残業漬けの毎日です。正月などなかったかのように日常に引きずり戻されてしまい、年末年始のあけおめやらことよろとは一体なんだったのかと感じます。というわけでいよいよブログのネタが無い。無いことは無いのですが、世に開かれるウェブログに書き残して良いものかどうか迷うような内容ばかりです。その辺のさじ加減がまだよくわからないので安全策で行こうと思います。
我がブログの最大の強みは泣く子も黙るはりねずみでしょう。書くことないときはこいつ出しとけ!さあ働いてもらうよ。
ぷい

おい(; ・`д・´)
写真 撮るな

このヤロウ(# ゚Д゚)
とても非協力的な態度を見せます。自分の餌代分くらいは働いて欲しいものです。
お、エサか。

食い物をチラつかせるとようやく目線をくれました。まあ今は寒い冬です。きっと暖かくなったらバリバリ働いてくれるでしょう。
他にネタになるような写真はないかな。

・・・・ひでえ
まあなんていうか寒すぎたのと酔っていたので奇麗に撮ることが出来ませんでした。2018年正月のスーパームーンです。一年で最も大きく見える満月だそうで、この日は天気も良く、とても綺麗に見えました。月は常に同じ側を地球に向けており、反対側は地球から見えないそうです。自転やら公転やらの関係でそうなっているそうですが、なにやら月の裏側には秘密があるような気がしてきますね。地球人を警戒して背後をとられないようにしているのか。あるいは見えてる方が背中で、常にそっぽ向いているのか。あるいは見えている方は横顔で、その角度が一番自信があるのか。あるいは背後に捨て猫でも隠し持っているのでしょうか。気になってきたのでインターネッツで検索すると、普通に写真がありました。そりゃそうか。見てみると地球から見える面に対して、見えない方はやたらとクレーターだらけです。見える側がつるりとした卵肌なのに対して、見えない側はブラマヨのボケ並みにブツブツです。どうやら最も美しく見える面を地球側に向けている説が有力になってきました。その意気や良し。
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お雑煮。

好きな食べ物トップ10には入るであろうお雑煮です。地域によって色々な調理方があるかと思いますが、北関東の味は恐らくとてもスタンダードなものだと思います。醤油味をベースに、みりんと出汁で味を調え、大根、ニンジン、鶏肉を煮込みます。あとは焼いた餅、なると、三つ葉を投入して完成です。ぼくは七味が好きなので、これでもかと振りかけます。なんとも正月風味で良い食べ物です。ところで同じ正月料理で「おせち料理」というものがありますが、こちらはあまり好きではありません。嫌いじゃないけど、黒いまめ、こぶ巻、かまぼこ、だて巻き、酢の物、、、、地味だな!(; ・`д・´)もちろんエビの丸焼きとか焼き魚とかメインディッシュもありますが、そこにたどり着くまでの前菜達が軒並み地味なうえ、軽くお腹いっぱいになる構成なのがこたえます。色々と意味があるのでしょうが、そろそろ省略しても良いんじゃないかな?
しかしなぜこんなに美味しいお雑煮を正月にしか食べないのでしょう。年中食べても全然OKでしょう。うどん屋のメニューにあったら普通に頼みますよ?腹持ちもよく、コスパも良く、間違いなく美味しい。これを正月限定料理にするのはとても惜しい気がします。この謎について考えると一つの仮説に辿り着きます。
のどに詰まるからか、、、?
非常に素晴らしい料理ですが、生命に関わる食べ物とも言えるわけで、その辺が年に一度のお楽しみとなっている理由かもしれません。なるほどそれなら納得です。胸のつかえが取れた気分です。
今日も数々の不思議を解明してしまいました。世の中の謎を解いていくのは楽しいですね。
注)ネットの情報を鵜呑みにしてはいけません('ω')ノ