復活('Д')!
体調不良はインフルエンザではなくただの風邪だったようです。仕事も遊びも休むことなく乗り越えることができました。しかし巷ではインフルが流行っているらしく、油断は出来ません。ぼくの部下も一人かかってしまい、長期の休暇を余儀なくされてしまいました。病気はまあ仕方ありません。どんなに感染予防をしても、完全に身を守ることは出来ないでしょう。かかってしまったら諦めて、全力で治療をするしかありません。
しかし、今回インフルエンザにかかったのが
以前の記事で書いたアスペルガー症候群の疑いがある「A君」。彼の対応は想像を絶するものでした。
先週水曜の業務終了後に、A君から電話がかかってきました。
A君「もしもし○○です、、、」
ぼく「もしもし、どうしました?(絶対良いニュースじゃないな)」
A君「実は昨日から体調が悪くて、今熱測ったら37度あって、、、」
ぼく「ふむふむ、それは大変だね。(微熱じゃねーか。明日休む気だな)」
A君「明日病院に行きたいです、、、」
ぼく「わかりました。インフルかもしれないからね。(一晩寝て自力で治そうという気概はないのか)」
A君「では明日と明後日休みということで。」
ぼく「ちょっとまて(ちょっとまて)」
イヤイヤイヤマテマテマテ(; ・`д・´)なんで今の時点で木曜、金曜と丸ごと休むことを確定させるのか。普通の社会人であれば、一晩寝て、朝までに体調を回復させようと努力するはずです。朝になっても回復しなければ、そのとき病院に行くと連絡すれば良いのです。朝に病院へ行き、インフルか風邪かを診てもらい、休むか午後出社するかを判断すべきでしょう。何故自力で回復する努力もせず、病院行きを確定させるのか。何故休みを確定させるのか。さらにさらに二日間も休もうとするのか。イミガワカラナイ('Д')
ぼく「明日病院行くのはわかったけど、なんで明後日も休み確定なの?」
A君「明日診てもらって金曜は体を休めようかと、、、」
あんた王様?どんだけ自分をお大事にする気なのか。
有給は労働者の権利です。使うと言われれば使用者側はほとんどの場合認めないわけにはいきません。休むことを咎めたり、休みづらい空気を出すことも許されません。ましてや体調不良の場合はなおさらです。むしろ休んでもらわないと困ってしまいます。しかし、突発休暇が発生すれば、その分の損失や負担が他の人達にのしかかる事もまた事実です。それをフォローし合うのがチームですが、その迷惑を最小限に留めようという意識がこの人間には全く見られません。これは今回に限ったことではなく過去に度々繰り返されていることです。
ぼく「明日しっかり休んで、明後日出社することは出来ませんか?」
A君「いやぁー、、、それはちょっとー、、、」
(#^ω^)
ぼく「もしかして、また地元の病院行くつもり?」
A君「えーまあその方が安心だし、、、」
このA君は驚くべきことに、体調を崩すたびに地元の埼玉に帰り、親に病院へ連れて行ってもらうということを繰り返しているのです。一人で病院に行けない大人がいるなんて、と思うかもしれませんが、いるんだから仕方ありません。要するに、地元に帰って病院に行き、その後実家で過ごすために二日間の突発休暇を計画しているわけです。
ぼく「業務に支障があるので出来れば宇都宮の病院に行って欲しいです。回復したら金曜日に出社して欲しいです。明日診断結果を報告してください。」
A君「はあ、、、わかりました、、、」
次の日の木曜日A君からの電話
A君「インフルエンザと診断されましたw。」
ぼく「診断書を会社に送付してください。(嬉しそうに言ってんじゃねえよ(# ゚Д゚))」
A君「はい。インフルなので明日も休みます。」
ぼく「そうですね、ではいつ出社できますか?」
A君「え?出社?それは、、、うーん、、、」
復帰の日程を考えていない。。。仲間に迷惑をかけていることに責任を感じていれば、こんな態度はあり得ないことです。
ぼく「医者はなんと言ってますか?」
A君「熱が下がってから二日したら出てもいいと」
ぼく「どのくらいで平熱に戻ると言われました?」
A君「それは、、うーん、、、」
出来るだけ早く治して復帰したいという考えが一切無いどころか、出来るだけ長く休もうという想いがビシビシ伝わってきます。
??「次の水曜日くらいでいいんじゃないの?」
突如女性の声が聞こえてきました。まぎれもなく彼の母親で、これも過去に何度もあったシチュエーションです。地元に帰り、親と病院に行き、母親と相談しながら会社に報告をする大人が存在するのです。宇都宮の病院に一人で行って欲しいというぼくの要望は却下されたようです。
A君「うーん来週の水曜くらいでしょうか?」
ぼく「きみの母親の意見は聞いていません。医者の意見を聞きたい。土曜に平熱に戻れば月曜には出社できるのでは?」
A君「えー、、うーん、、まあそうですが、、、インフルなんで熱がぶり返すかもしれないし、、、」
じゃあ50年くらい休んでろよ(# ゚Д゚)
この電話のやりとりの間、電話のむこうで彼の母親がずーっと咳払いやため息などをぼくに聞こえるように繰り返しています。息子は休むって言ってんだろというオーラをぼくに対して放っているのでしょう。
ぼく「発症したのが今週火曜で、今日は木曜なので、現時点で来週水曜まで出社できないというのは疑問です。医者と相談し、出来るだけ早く復帰できるよう努めて下さい。」
A君「はあ、、わかりました、、」
殺意が湧くぜ(; ・`д・´)
こんなにも自己中で無責任な人間がいるということに度々驚愕させられます。やはりアスペの疑いがある人間には、専門家の治療を受けさせるしかないと思います。それが出来ないなら、その人間とは関わらないというのが最善の解決策です。冷たい言い方かもしれませんが、あまりにも常軌を逸した言動を繰り返し、周囲に多大なダメージを与え続けているという現実の方がはるかに重大です。
混入した有害なウイルスと仲良く出来る生物はいないのです。