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願いはひとつ

~旅行3日目(前回の記事の続き)~

5/1(月曜日)だったからか、どこに行っても人が少ない。島の最北端を目指してドライブします。この佐渡島は意外と小さな島で、一周するだけなら一日とかからないでしょう。天気も景色も最高な上、走っている車がとても少ないので運転が楽しくてあっという間に到着です。駐車場に車をとめて歩き出すと小道があり、海岸に続いています。

ふむふむ。
二つ亀1

いいね。
二つ亀2

奇麗だね。
二つ亀3

すっげー!( ゚Д゚)
二つ亀4

とても奇麗な海です。というかこれが本来の海の姿なのでしょう。文明バンザイなぼくですがこういう綺麗な海は損なわれて欲しくないものです。それはワガママか?もっと近くに行こう。砂浜の波打ち際まで行ってみたい。

階段怖え!(; ・`д・´)
二つ亀5

本日二度目の恐怖体験です。石の階段で手すりもなく風も強く、かなりの急勾配です。高所恐怖症の人なら足がすくむでしょう。慎重に一段ずつ降り、ようやく砂浜に到着。帰りはこの階段を登らないといけないのか・・・。未来の心配は置いておいて、海を見て現実逃避します。

水がすごく透明だ!(・∀・)
二つ亀6

二つ亀8

ここも人が少なく、僕以外は1組だけ。その1組も引き上げると完全にぼく一人だけになりました。二つ亀海岸独り占めです。ひとしきり海を眺め海水でぱしゃぱしゃと遊びます。素晴らしい海岸です。夏にはどれくらい海水浴客がくるのでしょうか。ここは意外と優良穴場スポットなのではなかろうか。亀の島まで泳いで渡り上陸したいものです。想像以上にダイナミックで美しい二つ亀海岸で遊んでいると何やら看板が。

ほう。
二つ亀23

賽の河原とはこの土地の専売特許ではなく、日本全国にあるそうです。亡くなった子供を供養するための場所?それについて殆ど知識はありませんが看板で紹介されてるくらいだ、観光しても問題あるまい。大した距離でもないし行ってみよう。

ほほう・・・。ご忠告感謝するよ。
二つ亀9

確かに危険そうだな。まあでも滅多に落石なんかないっしょ。
二つ亀10

落石だらけなんですが(; ・`д・´)
二つ亀11

なんなんでしょうこの落石ゾーン。テレビゲームみたく雨あられのように降ってくるわけではありませんがどう見ても怖い。とはいえ進まないわけにもいかないので速足で通過します。

ふう、危険地帯を抜けたぞ。
そうそうこれだよこれ。これぞ遊歩道ですよ。
二つ亀12

いいね。こんな遊び心もありつつ。
二つ亀13

若干足元が固くなってきましたが、
とても気持ち良い海風です。(´∀`)
二つ亀14

景色も天気も良くて
最高のお散歩コースだなこれ。(´∀`)
二つ亀15

むむ、だんだん緑がなくなってきたな。
賽の河原らしさを出す演出か?(´∀`)
二つ亀16

ちょっと足元の石がぐらぐらするんですが・・・。(;´∀`)
二つ亀17

まてまてまてまて!
二つ亀19

歩けなくはないよね?と言わんばかりに巨岩を敷き詰めた程度の道になってきました。人の姿は皆無。本日三度目の恐怖体験です。

転んだりしたらケガするぞこれ
二つ亀18

たいした距離ではありませんが、かなり険しい箇所があるのでサンダルやヒールでは行かない方が良いでしょう。

岩の道を抜けるとようやく遊歩道が復活。目の前にぽっかりと口を開けた大きな岸壁が見えてきました。
二つ亀20

この穴の中が賽の河原です。ど真ん中エリアに賽銭箱と1メートル程の仏像が立っており、その周りに一回り小さい地蔵やら仏像やらが15体前後寄り添うように立っています。そしてこの洞穴の壁際には、数え切れないほどの無数の小さな仏像が並んでいます。小指ほどのサイズの小さな仏像です。足元を見ると石を積み重ねた小山がいくつもあります。幼くして亡くなった方を供養するためのものでしょう。ここは観光地として遊びに来てよい所なのか?観光客用の演出ではなく本当に供養の場として使われているようなので、ちょっとそう思いました。まあ景色いいし疲れたしここで休ませておくれ。休憩代として賽銭箱に1円玉を投げ入れ一休み。ぼくは霊魂や死後の世界などをあまり信じていませんが、もしそういうものが有るならここで供養されるのは悪くないと思いました。それくらい海が奇麗で見ていて飽きないところです。後で調べたところ、ここの石を持ち帰ったり積まれた石を崩したりすると呪われるなどという都市伝説がありましたが、そういうお話は好きではありません。それはまるで亡くなった人が生きている人に悪さをすると言っているようで、楽しくない妄想です。この場所を保全するための迷信という意味合いもあるのかもしれませんが、ホラー映画のようなノリでこの美しい場所を語るのはどうかと思います。

遊歩道はこの先も続きます。まあせっかくここまで来たんだからあと0.8Kmくらい行ってやるぜ!願集落とはなんなんだろう。また険しい岩の道を乗り越えてたどり着いた場所は

・・・なんもねえ(; ・`д・´)
二つ亀21

どうやら願集落とは観光地ではなく土地の名前のようです。何もないと言ってしまえばそれまでですが、『二つ亀』という島と対をなす『大野亀』という島の間に位置する集落であり、その両方を展望できます。人口は100人にも満たない小さな集落で、とても静かでのどかなところでした。海も空も空気も澄みきっています。『願(ねがい)』という地名にもなにやら味わいがあります。
二つ亀22


この先さらに進めば大野亀があるのですが流石にここで引き返すことにしました。体力にはあまり自身がないもので。来た道を引き返し、賽の河原と再会。お別れを告げ素通りします。そして険しい道を乗り越えて二つ亀海岸に帰還して思い出しました。

これ登るのかよー( ;∀;)
二つ亀7

普段運動をしている人ならなんてことないのかもしれませんが、僕は体を動かす習慣がありません。とは言え登らないと帰れない。意を決して登り始めるとやっぱりキツイ。人がいないのでいつでも休憩できることが救いです。8割くらい登ったところで石段に座って一休み。とてつもなく喉が乾いた。水飲みたい。汗だくになりながら這うように石段を登り切り、小道を通って駐車場に辿り着きました。自動販売機だ!うひょー!文明バンザイ!大喜びで飲み物を買ってマイカーのシートに体を沈め休憩。とても楽ちんです。
さっき見た奇麗な海と、この便利な文明と、どちらを取るかと聞かれたらぼくはなんと答えるだろうか。

次回につづく!
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コメント

こんばんわ~^^

落石注意。。。。。。。


すみません。ツボにはまってしまってWWWWWWW


こんなことがあるんですね(笑)


注意のしようもない感じですねwwww
2017-05-15 23:19 ピースサイン #- URL編集 ]

こんにちはであります!

いや~足場危ないですね。。。

サスペンス劇場みたいで
船越英一郎さんが出てきそうですw
2017-05-15 23:51 オボチ #- URL [ 編集 ]

Re: タイトルなし

ピースサインさん

こんばんわ!(*‘∀‘)
足元の石ころと頭上の石ころを同時に警戒して歩きましたよ!
ピースサインさんならバイクのヘルメットでへっちゃらですね(´∀`)
2017-05-16 00:53 harinezumimaru #- URL [ 編集 ]

Re: タイトルなし

オボチさんこんにちは!
コメントありがとうございます!

足場の岩がぐわんぐわん動くんですよ(; ・`д・´)
説得されて泣き崩れる犯人の姿が目に浮かびますね( ;∀;)
2017-05-16 00:57 harinezumimaru #- URL [ 編集 ]

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