とある月曜日に年休をとり、ドライブに行くことに。やっぱ年休は月曜日にかぎりますな(*‘∀‘)!
目指した場所は日光市の霧降高原。日光と言えば日光東照宮、華厳の滝、中禅寺湖等々メジャー級観光地が沢山ありますが、この「霧降高原」はあまり知名度が高くありません。しかし前述の場所に引けを取らないナイススポットなので是非。
ど平日ということと、天気が曇り気味ということであっという間に日光到着。高原に行く前に霧降の滝があるそうなので立ち寄ることに。駐車場を見つけて停めてみたのですが、
人いなすぎだろ(; ・`д・´)かなりの濃霧もあいまって、ちょっとしたホラー映画のワンシーンのようです。実はこの駐車場は滝の入り口から少し離れたところにあるもので、もっと近くの駐車場はそれなりに人がいました。連休中とかはここも使うくらい人が集まるのかな?

最寄りの駐車場から観瀑ポイントまでは歩いて10~15分。とても歩きやすいですが、その名の通り霧が出ることが多い場所なので足元が濡れていることも多そうです。ちゃんとした靴で歩きましょう。

なかなかスリリングだぜ('Д')
霧の森は歩いていてかなり楽しいです。ひんやりと涼しくて、白くぼんやりと光る景色は見てて飽きません。

階段には手すりがあり、段差も緩やかでかなり歩きやすいですね。ここまでくると、滝のドドドー!っという音がとても大きく聞こえています。あっという間に辿り着いた終点で見れる滝の姿を拝ませてもらおう!(*‘∀‘)
白い・・・(´・ω・`)この方角に滝があることは間違いないのですが、いかんせん白い。待てど暮らせど鬼の様に濃い霧は晴れる気配をみせません。まあいいさ。滝の音はめっちゃ聞こえるし景色も素晴らしい。滝の代わりにゆっくりとまわりの景色を見ておこう。

この葉っぱかっけえ(; ・`д・´)!太陽光を浴びるために上向きに成長しているのでしょうか。その独特な形状の枝と赤く染まった葉っぱが、バックの濃霧のせいで不気味なほど鮮やかに浮かび上がって見えます。滝が見えていたらこの景色は見れなかったかもしれませんね。
滝と霧と森を堪能して駐車場周辺のお土産屋さんで昼食をとります。霞を食っても腹はふくれぬ。

きのこそば
手打ちのそばと大きいキノコがうまし!('Д')あと七味がすごいおいしかった。

あゆの塩焼き
塩味でうまし!('Д')骨も柔らかいので頭としっぽとヒレ以外は全部食べられますね。
お次はメインの目的地「霧降高原」に向かいます。相変わらずの人の少なさと、目の前でもやもやと動くのが目視できるほどの特濃ミストに嫌な予感しかしませんが行ってみよう。 つづく!
次回予告
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